- 本 ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724530
作品紹介・あらすじ
週刊『JIDAI』の女性編集者、松方弘子29歳元巨乳。寝食も忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女のニックネームは人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、松方の周りで働く様々なタイプの人達の視線を通して、「働くとは何か」を問う! 2006年10月には、フジテレビでアニメ化。2007年10月には、日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
玉突き事故の印象二残ったシーン
今の世の中はだいぶ狂ってる
本当はみんなそう感じてる
だけどどうして良いかわからかい何もできない
それがこの一枚に込められてるんだ! -
自分とはかけ離れた生き方に…感動というか
そんな私でも徐々に頑張るようになれればいいじゃないですか(誰に申し開きしているのか) -
いろんなキャラの仕事観出てきて面白い。
これ、15年くらい前の漫画だけど、今でも状況は大きく変わってないよなー。
コロナでだいぶ変わったかもしれないけど。 -
面白い
-
何度か読んでるこの漫画、結構好きなんだよね。
考えるのをやめたら仕事は一瞬で終わる。
でもそれでいいの?
面接当時から世界征服、笑える。彼氏とも仕事の部分で、もっとわかりあえるといいね。
編集長の人生とか脇役も何かいい。 -
2021.5.30市立図書館
仕事って、思い通りにならないことも不測の事態も多くて楽じゃないけど、でもいい加減なことできないし、なげだすわけにもいかないよね、みんな自分なりにがんばってるんだよねという物語。
8 昔も今も働きマン(編集長梅宮龍彦)
9 根に持ちマン(堂島保)
10 報われマン(書籍販売部(営業)千葉真)
11 一人前の働きマン(松方弘子)
12 逃げマン(元契約記者野島貴史)
13 面接マン(伊吹健吾/マニフィーク副編集長)
14 こだわりマン(前編)(マッサージセラピスト白川緑子)
15 こだわりマン(後編)(マッサージセラピスト白川緑子) -
「手伝うじゃねーよ!!てめーの仕事だよ!!」
仕事をついつい他人事というか「手伝う」とか「仕事をもらう」とかそういう気持ちになってしまう私にこの言葉が突き刺さりました。
だから冷めた気持ちになっちゃうし今日の仕事を明日にまわしちゃうほどこの漫画ほどの働きマンになれないのかも。
「死ぬ気になってやれよ。死なないから」というどっかで聞いた言葉を思い出しました。
私、マッサージに一度も行ったことないのだけれどセラピストの白川さんのところには行ってみたい!
一度こだわりだすと止まらないものだけれどラクになれそう。 -
編集者だけに限らず、働いている人みんなが「働きマン」。
登場人物の仕事やり遂げたあとの充実感があまり感じられなかった。 -
苦しいねぇ
著者プロフィール
安野モヨコの作品





