働きマン(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1987
感想 : 145
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724530

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌編集者に焦点をあてた漫画。結構リアルに描かれているのではないでしょうか。編集者を目指す人は読むでしょう。

  •  働き始める前に1巻目は読んでいた。かっこいいなぁとおもいつつ、ちょっと嫉妬したりもしていた。<Br>かっこいい編集・・・そして働きマン!<Br><BR>がんばらなあかん。私。やっぱり面白いし、がんばらなあかんで私。

  • 強くてかっこいい女性!ってかんじ。

  • 「自分の領地を守るために必死」な松方の姿に共感。
    コレだけ働けるから楽しいって言うことが伝わる。

  • 来春から仕事頑張ろうと思った

  • いよいよもって面白い!一人一人が違うカラーの働きマン!仕事に対する姿勢、大人としての社会とのかかわりかた、考えさせられることしきり。子どもにも読んでもらいたいな。

  • この作品の主人公は表紙になっている女性編集者・松方弘子だが、彼女の役回りはあくまで編集部員の一人だ。一話完結で毎回ゲストキャラが登場し、彼らが話の中心になる。ゲストキャラには主人公の仕事に関わる人という縛りがあり、彼らの立場や考え方や仕事振りを描くことで様々な視点から編集者という仕事を捉えている。また、視点を変えて同じ出来事を捉えなおすという手法も使っている為、より分かりやすい。

  • 一巻と同じく、基本的に一話完結で、雑誌編集に関わるいろんな人の、いろんなスタンスが描かれています。
    バイトでも何でも、責任を持って働いた経験のある人だったら共感できるフレーズがきっとあるはず。

  • 働きマン2巻 安野モヨコ 講談社モーニングKC ISBN4063724530 514円(税別) 2005年7月22日初版<BR><BR>【ストーリー】<BR>収録内容は下記の通り。<BR>
    15年前、編集長のビル火災の記事に啓発された松方がトンネル事故を独自の視点で世に訴えようとする・・・週刊『JIDAI』編集部の真髄「昔も今も働きマン」、うだつのあがらない粘着質の堂島が山歩きの最中で目の敵とする松方と出会う・・・「根に持ちマン」、松方の同期の営業マン・千葉の影の努力「報われマン」、1週間後に取材予定だったベンチャー会社取締役の葬儀に出る松方・・・のしかかる仕事量と風邪に身も心も疲弊しきるが・・・「一人前の働きマン」、松方の仕事を放棄しバックれてしまった契約記者・野島がもやもやした気分をひきずるが・・・「逃げマン」、松方のたまたまのスクープで他の部署との関係がギクシャクする。冷たい空気の中、面接官を受け持つが・・・「面接マン」、松方のいきつけのリフレクソロジーのベテラン・白川さんが店の方針に疑問を抱きやめてしまう。後悔しない仕事をしたい彼女が自分の道を模索していく・・・「こだわりマン(前編)」「こだわりマン(後編)」<BR><BR>【感想】<BR>「報われマン」、「一人前の働きマン」が結構ジーンと来ました。どの話も面白くて、大好きです。続きが楽しみです♪

  • 働くことについて改めて
    考えさせられました。

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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