- 本 ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724646
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
*
感想・レビュー・書評
-
武蔵と吉岡清十郎との闘い。。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バガボンドの21巻を読みました。
ホント、おもしろかった~。早く続編が読みたい。(>_<)
バガボンド、何年か前から評判になっているのを知っていたんだけど、読んだのは今年になってから。
美容院での待ち時間に読んだのが始まりで、どんどん惹き込まれて行って、次を読みたくて我慢できなくなり、GWに20巻までを古本屋で揃えて一気に読破。
こんな作品と出合ったのは久々だ。
マンガは少女マンガにしか興味が無く、歴史モノに全く興味の無い相方まで虜にしてしまい、なんと武蔵生誕の地と言われる作州にも遠征しました。
井上先生!22巻、待ってま~す。 -
モーニングKC
-
京都の街中に、宮本武蔵と吉岡伝七郎の決闘がおこなわれることを告げる、一枚の立て札が登場します。伝七郎は、門下生たちを相手に決闘へ向けての稽古に打ち込み、一方の武蔵は、京の外れでおのれ自身の心を見つめようとします。
そんな武蔵の前に、伝七郎の兄の清十郎が姿を現わして、弟との決闘を前にした武蔵と一対一の戦いを挑みます。飄々とした姿勢を崩さなかった清十郎が、1年間の修業で大きく成長した武蔵に目を瞠り、みずからの命を懸けた戦いの中に身を捧げます。 -
戻ってきた武蔵。顔は小次郎より武蔵のほうが好きだな。驚きの「結末の先取り」。そして、そんなタイミングで清十郎と会っちゃうかぁ。
-
時間の密度が、あいかわらずすごく濃いです。
完結するまで、どれぐらいかかるんだろう。
吉川英治の「宮本武蔵」は、佐々木小次郎との巌流島で終わるのかな…たしか…。
ちょっと、読んでみた気にさせるマンガです。
吉岡一門との因縁の対決。人のからみ方もおもしろいです。
柳生とは戦わないのかな? -
吉岡清十郎もまた愛すべきキャラクター。宮本武蔵、佐々木小次郎、吉岡清十郎、どれも性格も見た目も異なるが、どれも男としてカッコイイ。
-
久しぶりに武蔵が出て来て暑苦しいと思っちゃいました(笑)でも武蔵は武蔵のまた魅力がある。
著者プロフィール
井上雄彦の作品





