神の雫(4) (モーニング KC)

制作 : 亜樹 直 
  • 講談社
3.41
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本棚登録 : 310
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724776

作品紹介・あらすじ

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。

感想・レビュー・書評

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  • 太陽ビールのワイン事業部でおこなわれる伊仏ワイン対決に向けて、雫とみやびはワインの選定に奔走します。順也・健也の凸凹兄弟の店では、2人の父親が店の将来を彼らに託すために仕入れたレシュノーを手に入れ、遠峰のパトロンでワイン輸入業を手がける西園寺マキの試飲会のためにボイド・カントナックを選び出し、本間との対決に挑みます。

    こうして伊仏ワイン対決がおこなわれ、1000円台の「サン・コム」では一歩及ばなかったものの、見事に勝利を収めた雫は、本間との間のわだかまりも解くことに成功し、いよいよワイン事業部の船出にこぎつけることになります。

    後半は、雫が自宅を訪れ、遠峰とともに神咲豊多香の遺言を開封し、「十二の使徒」のうち第一のワインを発見する戦いが開始されることになります。

  • 借りたもの。
    伊仏ワイン対決――のためのワイン探索から決着編まで。
    ワインがネームバリューや格付けだけに左右されるものでは無い事を強く訴える巻。
    3級以下のシャトーでも美味しいものは美味しいし、瓶の中で味わい深くなるものもある――それがワインの魅力である、と。

    今回の物語はワインの造り手の物語、消費者の感覚(安くて美味しいものを!)という対比があって面白い。
    伊仏ワイン対決は、産地の違い優劣対決ではなく、ワインの活かし方の勝負だった。
    それは前巻の、本間が考えるイタリア料理の魅力、『ル・パン』のおばちゃんのヒント、神咲雫が気づいたフランス料理の魅力が答えだった。
    庶民的で安価で楽しめる同じような食材と、フルコースで多種多様な食材に呼応していた。
    そういうワインの楽しみ方があるというのを、知った。

    そしてようやく”神の雫”への探求――第一の使徒についての遺言が開かれる。
    まるで黙示録の巻物の封印が解かれるような感じ(笑)

  • ワイン評論家の父の遺言は、彼が選んだ偉大なワイン・十二使徒と、その頂点に立つ幻の1本が、何年作の何というワインであるかを1年以内にすべて当てた者に遺産を譲渡するというものだった。しかし、そこに養子と名乗る男が現れる。

  • とりあえず1-4巻まで。
    ワインどころかお酒ほとんど飲めないけど、何となくワインの楽しさってものがわかった気にさせてくれる漫画です。探究心もくすぐられます。ワインはどんなに甘口って言われるものでも本当飲めないんだけどね…。

  • またまた泣けた!伊vs仏対決も完結☆

  • ワイン事業部の戦いが終わって本格的に十二使徒の戦いへ。
    どうでもいいけどワイン事業部にライトスタッフ溜まり過ぎ。
    おばちゃんの正体も半端ないし。

  • ワインから、こんなにもさまざまなことが分かるのか…と物語の魅力に惹き込まれてしまいました。
    出会う人一人一人が、主人公のその後のなぞ解きを手伝うキーパーソンになって行ったり。ワインを介して産地の土や気候・条件・物語……といったことがスッと入り、楽しめる貴重な作品ですね。

  • 年末に借りてまだ読んでいましぇん!

  • うわ〜、ミッチーがワイン飲んでるよ〜。とか思っていたら、もう4巻。読み続けてるし。
    続刊。

  • で、フランスワインには押したところや引いたところ、所謂物語性がある、と。はぁ。

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始。

「2019年 『マリアージュ~神の雫 最終章~(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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