特上カバチ!!-カバチタレ!2-(3) (モーニング KC)

  • 講談社
3.21
  • (2)
  • (4)
  • (20)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 74
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063724929
#/

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 保険金詐欺。

  • 非弁行為の多さに驚いている。
    でも、ストーリーに引き込まれ面白く読めた。

  • ヤンキーの行動パターンって、なんでこう最終的にみんな似通った感じになるのでしょうか。。

    本巻では、ヤンキーとつるんで犯罪に手を出した男性が、最終的にはそのヤンキーに裏切られて殺されかけたりするのですが、僕の周りでもありましたよそういうの。。
    いつも仲の良い友人に対して、急にキレて無茶苦茶したりするですよね。沸点が低いというか、頭おかしいというか、まあ頭おかしいんでしょうけど……。

    でもまあヤンキーに限らず、人間なんて誰しも結局は似たようなことをしてしまう生き物なのかもしれません。人類皆兄弟。。。

  • 試験勉強・教科書ではわからない、あるいは、あいまいに済んでしまっている知識も、フィクションとはいえ、実際の事例で、生々しくもわかりやすい物語・マンガとして読むことで、腑に落ちることがある。さらによみ続ける。

  • 自動車保険金詐欺の話しです。

    またもや、田村さんと住吉さんの解決アプローチの違いを見せつけられた巻でした。二人が刺激を受けて、内面の動揺を経て、変わっていきそうな展開は今後、楽しみです。

    学んだこと。
    ・誰が修理を頼んだのか判然としない場合は、具体的に修理内容の打ち合わせをしたり、修理の予算の承認をした人が修理の依頼人と認定された判例がある。
    ・詐欺罪(10年以下の懲役)、建築物等以外放火罪(所有権が本人かどうかで異なってくる)※併合罪についての規定が刑法45~54条まであり)

  • 金策で追い詰められらた人間は自殺だってしかねないんだ。
    あなたにはそんなこともわからないんですか!

  • 『カバチタレ』の続編にあたる漫画です。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東風孝広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×