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- / ISBN・EAN: 9784063724967
感想・レビュー・書評
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2011/05/03:コミックレンタルにて読了。
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友人が、「ぷちぷち」という日本酒を買ってきてくれた。愛読しているこのコミックで紹介されているものである。実はもらった時点ではまだ読んでいなかったのだけど、今日そのエピソードをつまみにグラスを傾けてみた。
えぐみを抜いた濁り酒と言うところだろうか。確かにさわやかでシャンパン風に美味しい。だけど、いわゆる「日本酒」が好きな人間には、物足りないと思う。僕がそうだし。ただ、日本酒というのものの幅の広さを改めて感じる。初めて日本酒のカクテルを飲んだときの感じに似ている。
ずっと続いてきたこのコミックも終盤である。ベトナムから帰ってきて以来、いつ終わるのかなと持っていたし、もう終わってもいいのにと思っていたけど、北方領土の話など、なかなか読ませてくれる。ただ、僕が好きだった部分というのがちょっと見えなくなってきている。公さんのキャラクターのバランスというのは、それだけ難しいのだろう。その分、萌さんがすっごく魅力的になってきているけれど。
2006/8/24 -
音頭の酒造がつくってる貴穣酒がでてくる話が収録されてます。
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鮭児ですか・・・そりゃ築地魚河岸三代目で読んだような・・・。
うお、日本酒なのにマリアージュとかテロノワールとか神の雫で覚えた知識が・・・。
そんなカンジ?
魚に日本酒に、いつもよりは格段に身近な素材だったのでうんうんうなずきながら読めた。
酒が呑みたくなったので、もちろん日本酒を呑んだ(笑)
かわすみひろしの作品





