ジパング(22)

かわぐちかいじ

• 講談社 (2006年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年7月12日]

米海兵隊《U.S.マリーン》vs. 海上自衛隊《イージス艦「みらい」》。その双眸が見すえるのは、どんな未来か。その銃口が睨むのは、誰か――!?　タラワ島・日本軍撤退の隠蔽工作。上陸した角松と菊池は、米海兵隊に包囲され、孤立した……！　圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作！　かわぐちかいじインタビュー「日本人とは何なのか」を同時収録。

[こ げ つさんの感想 · 2015年3月1日]

売る前準備として登録→売りました

[朱夏さんの感想 · 2014年1月12日]

現代の自衛隊イージス艦がWW2の時代に行ってしまったら。
というタイムスリップ歴史IF物。

[izumiharu21さんの感想 · 2010年8月4日]

菊池……!

著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード＆ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」