- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063725094
作品紹介・あらすじ
森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
5年に一度ワルシャワで開催される“世界最高峰”のショパン国際ピアノコンクールに出場することになったカイ。そしてその知らせを聞いた雨宮修平もまた、ショパンコンクールの参加を決意する。ショパン生誕の地で三たび出会う二人……そして緊張の予備予選が始まった!
感想・レビュー・書評
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早い早い!あっという間にショパンコンクールに参戦ですか。確かに面白いんだけど、今回は軽すぎません?天才にも天才なりの苦悩はあると思います。
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図書館の本
内容説明
森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!
5年に一度ワルシャワで開催される“世界最高峰”のショパン国際ピアノコンクールに出場することになったカイ。そしてその知らせを聞いた雨宮修平もまた、ショパンコンクールの参加を決意する。ショパン生誕の地で三たび出会う二人……そして緊張の予備予選が始まった! -
誉子手治せよ
雨宮とカイの握手しないシーンなんだか切ない
2人の成長がたまらない -
イケメン
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ショパンコンクールに突入
特に大きな見所はなかったが、物語は淡々と進んでいく -
2019.6.29市立図書館(次女)
テレビのお話のやや後を追う展開。
海の出場する別府のピアノコンクールに誉子と司馬先生、佐賀らがかけつけたところからショパンピアノコンクール予備選での雨宮との再会まで。やや展開が早い気はするが、つつがななく成長した雨宮と海がピアノで再対決という構図へ。 -
ショパンコンクール予備選。さぁこれから一次予選が始まります!
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海(カイ)を連れて……ショパンコンクールへ! ――「カイがいよいよ世界へ……」その知らせを聞いた修平も決断する。5年に一度ワルシャワで開催される世界最高峰の舞台へ、一ノ瀬海&雨宮修平出陣!(Amazon紹介より)
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今はまだ、カイは、雨宮のピアノを意識していないみたいです。
その分、優位に立っている。
でも、雨宮のピアノを意識せざるおえなくなったとき、また、成長するような気もします。 -
2015/2/22購入
2015/3/8読了
著者プロフィール
一色まことの作品





