へうげもの(2) (モーニング KC)

  • 講談社 (2006年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784063725124

作品紹介・あらすじ

あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!

みんなの感想まとめ

緊張感と笑いが交錯する戦国時代の物語が展開され、登場人物たちの個性が際立っています。特に、細川藤孝のリアルな描写や、主人公の心情が現代にも通じる点が読者の共感を呼び起こします。物欲と出世欲の間で揺れ動...

感想・レビュー・書評

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  • 本能寺の変に向かって緊張が高まる巻。細川藤孝の絵だけ妙にリアル、と思ったら、こりゃあほかでもない、細川護煕元首相じゃござんせんか(笑)。気づいて吹き出してしまいました。

  • 1)細川藤孝の顔!!
    2)パイナップル食べた時の左介の表情!
    3)信長のナイトキャップ(違)姿!

    で、今回も笑わせてもらいました。絵柄にはもう慣れました。
    史実としての人間関係等、前提知識が不足しているのでストーリーをきちんと理解するには一読では全然足りないのが残念。分かっていたら今の3倍楽しめると思うんだけど・・・
    逆に、分からない分読み直せば直すほど面白いです。


    相変わらず物欲(数寄)と出世欲との間で揺れ動く主人公のこころもちなんかは現代にも通じるものがあるような感じがして、かなり深い話なのではないか!?と。思ったり、それは深読みしすぎだと思ったり。

  • さすがマンガ笑
    信長さん真っ二つ〜 家臣の謀反ほど辛いものはない… 天下人でもなく、王でもなく、万国を支配する「天主」となる! ワンピースか笑

    側近が迎え撃つ男に体を預けたり、笑ってしまう場面あり、話は進んでいく… 次が気になる…

  • あー 古田さんが苦心のアレがー
     家康公は かうなるんだよな。「藝術によるノモス」を信長公がやり、秀吉公といふ無粋なのも襲ひ、我らがへうげもの古田さんがそれをなさんとするアレで、徳川がー、とするのは、いろいろ、うーん、なのでこのマンガは読みかつ買ふに値するんだけど、ふう。
     信長公の制覇し「信州」と号さんとするところが、支那とか天竺てふ小さい者でなくて、北狄とかスパンと言ふのは恐れ入った。

  • 織田信長は当時の最先端をいく考えを持っていたのだとつくづく感じました。ファッションにしても美術に対する眼力にしても他にはなかなかいないですね。現代だったら政治家の中にドン小西さんのような恰好をした人がいる感覚でしょうか?
    本能寺の変にむかいつつある2巻、先を知っている未来人だけに緊張しますね(笑)。

  • 戦国時代のクライマックスを一回の小大名がどうやって生き抜くのか、だけでなく、本能寺の変に到るまでの流れが非常に興味深い。一般的には明智光秀個人の謀反であり、秀吉が明智を征伐した、と理解されてるけど本当は、このコミックで描かれているように、誰かが裏で一連の流れを操っていたのかもしれない。十分ありえると思う。物欲、名誉欲、野心、正義を求める心など、人の欲が縦横に絡んで歴史が紡ぎだされるさまが凄く面白い。

  • ギャグマンガのようで、それでいて、ストーリーはものすごくシリアス。そして、画面を彩る工芸品の類の描き方が半端じゃない。キャラの際だたせ方も見事。今回の最終盤は、かの有名な本能寺の変です。一筋縄では論じることが出来ない、得るものの多い新しいタイプのコミックです。

  • 信長が死んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • 安土盛り…笑

    なんじゃそら笑

    思わず笑ってしまいました

  • 夫の蔵書。
    久々に読み返し中。

    細川の殿様、パイナップル、人体断面図などインパクト大な巻であった。

  • ずっと前に1巻だけは読んだ気がするけど、内容はまったく忘れてました。信長時代の物語化と思いきや、2巻の最後で早々に退場。江戸に至るまでの数寄モノの話か?あと、みんなちょんまげだから、ってのもあると思うけど、登場人物が見分けづらい。戦国時代好きで、基礎知識がそれなりにあれば良いけど、そうじゃなかったらちょっとキツイのでは?全25巻。今のところ、正直読み通すのはしんどいかも。

  • コミック

  • マンガ

  • 梅花皮(かいらぎ):焼成不十分なため釉のちぢれた様。
    貫入:素地に引っ張られて釉層が切れ、ヒビが入る現象。
    珠光小茄子:山上宗二殿が語っていた「九十九茄子」に並ぶ天下の名物茶入れ。
     八角釜:まさに「ガニッ」とした武人らしさとともにやつれた風情をも併せ持つ名品。風炉ではなく炉に用いるもの
     勢高肩衡。円座肩衡。万歳(まんざい)大海(たいかい)。松本茶碗。引拙茶碗。七台。珠徳象牙茶杓。竹茶杓。蕪無花入(かぶらなしはないれ)。貨てき花入れ。松島茶壺。三日月茶壺。宗達平釜。藤波平釜。高麗火箸。紹鷗鉄(じょうおうてつ)火箸。馬麟(中国・南宋時代の画商)の雀絵。砧の花入れ。朝倉肩衡。大覚寺天目茶碗。尼崎の天目台。珠徳(室町時代東山期の茶杓削り師。村田珠光(じゅこう)の門下)の茶杓。鉄羽の火ばし。高麗茶碗。

  • 古田織部、最高!

  • 新解釈ってこういうことね

  • 歴史に詳しいと面白そうな描写がいろいろあるが、あまり詳しくない自分にとっては、増える登場人物に徐々に混乱してくる。好奇者として描かれる佐介があまり好きになれないのもある。

  • 読了。

  • 秀吉画策の本能寺の変! いや~面白いわ。 次巻読みたい。

  • 古田の武人か数寄者どっちつかずなところが今後どうなっていくのか気になる。

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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