- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063725155
作品紹介・あらすじ
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。受験生必読の東大合格請負漫画!!
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品
感想・レビュー・書評
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数学テク、国語テク。
こうしてみてみると意外な盲点が多いんだな……俺おもいっきりひっかかってたなーって思う。
正直、高校のときにこれ読んでれば人生変わったのになーとちょっとくやしくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史はそもそも社会全体の日記のようなもの。
戦争の発端は、あいつむかつくーだ。
知ろうとしないから社会にだまされる。だまされて損したくなければ勉強しろ。
勉強ばかりしていると性格が歪むなどという根拠は全くない。
信じられるものだけ信じる。これでは何も得られない。何ひとつ進歩しない。逆に、信じたくないものを知る。本当の利益はそこにあるのよ。 -
勉強の仕方を学ぶのに役に立たないこともないが、特にコレといったものもない。もっと前に知っていれば違ったか?
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「情報に触れた時一番大事なのは決して損をしないこと。信じたいものだけ信じる。これでは何も得られない・・・何ひとつ進歩しない 逆に・・・信じたくないものを知る 本当の利益はそこにあるのよ」
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わたしは、感情で物事を処理する方ですね。
だから、大成しないのかもしれません。
でも、おかげで「幸せ」ということも、少なからずある気がします。
難しいのは、その「幸せ」という感情のものさしが、人それぞれ違うからでしょうね。 -
<07/914-21>
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自分で考えるな!センター国語・現代文後略のポイント…なるほど理念の理解かぁ〜と思わず受験生に意識が戻る現役国語教師の私。
著者プロフィール
三田紀房の作品





