ひまわりっ ~健一レジェンド~(1)

  • 講談社 (2006年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063725186

感想・レビュー・書評

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  • 全13巻。
    ウイング関先生が出てきてから、ダントツに面白くなりました。

    • カナメ(えい)さん
      私も関先生が登場してからの面白さの加速っぷりがすごいな…と思いました。
      私も関先生が登場してからの面白さの加速っぷりがすごいな…と思いました。
      2013/03/27
  • 5巻まで。


    さすが安定の面白さ!

    でも東村さん、己出しすぎじゃない?(笑)
    学生時代(「かくかくしかじか」)、子育て時代(「ママはテンパリスト」)そしてこれ(幼少期、社会人時代)
    読む順番は私基準だけど↑
    赤裸々なお方だわー。

    九州の父親の面倒くささを感じた。
    古い時代の人間の偏った思想、めちゃくちゃな理屈、俺の話を聞けっ!という亭主関白さは九州なら共感できる。
    いや、マンガにすると面白いけど、本気で大変だと思う、こういうとーちゃん。そしていると思う。

    だんだんギャグコントが長くなっていくね。
    健一2号はかっこいいと思う。恋愛方面もきゅん。

    オタク女子が痛すぎて大変。

  • ナイスガッツン!! メリット メリット!!

    先が読めない男。
    林 健一、50歳。

    大好きな「きせかえユカちゃん」の巻末で書かれてた
    東村さんのアグレッシブでマンガみたいなお父さんが
    本当にマンガになった、大好きな大好きな健一レジェンド!!!

    にこやかに話してるところから一気にキレだし
    またふわっとにこやかになる健一パパ。

    フェイジョア、ドラゴンフルーツ、その後も
    いろんな南国フルーツに夢を追う健一パパ!

    ほのぼの~っとした次の瞬間は嵐っ!
    なんてことがしょっちゅうで、東村さんの家族と共に
    健一ハリケーンに巻き込まれてお腹痛くなります[*´▽`*]笑。

    かなり笑っちゃうので、外読みはだいぶ危険…な人に
    自分がなる危険を伴います[´ε`*]

    何回再読しても笑っちゃう健一パパのパワーと
    東村さんのマンガ力、恐るべしです♡

  • どこで紹介されていたのかは失念。趣味の問題が大きかろうが、個人的にこの父親像は、面白み0・不快度100。まる子の父・ヒロシとは比べるべくもない。だいぶ続刊があるみたいだけど、自分はここまでで失礼します。

  • かくかくしかじか、まるさんかくしかくの後に読み始めた。
    健一さん、かっ飛ばしすぎ。
    日本がまだ豊かな頃の職場。
    今は許されないかなぁ。

    誰も傷つけない笑いだから楽しめる。

  • んー…
    同じ「実体験を元にデフォルメされたキャラの日常ヒューマンドラマ系ギャグ漫画」でも、ちびまる子ちゃんは好きなのに、東村アキコ漫画はどこか苦手。
    キャラ造形が見事に人をイラっとさせるだけのキャラ多めで動く世界観だからかも。
    絵柄は決して嫌いじゃないんだけどなあ

  • 2019/01再読。
    ギャグとして描いてるけど、父親の男尊女卑(弟の方が仕送り額が多い、焼酎にキレる等)と、人に迷惑かけてるのに悪びれないとこ(脱輪、ケーキを自転車のかごにつっこみ、ケーキ催促しといて自分で買って食べる、髪染めでキレる等)は読んでいて本気でイラっときて笑えない。
    「お母さんもうこの件からは手を引くけん…」というセリフが疲れ切っていてせつない。
    会社の人たちの距離感の近さとか、隣の銀行のエリートくんとかも、地方都市の閉塞感みたいなのが出ていてきつい。
    まあそういうとこよりもギャグを楽しめばいいのはわかってるんだけど。早くも寸劇が出てきてるし。この頃から副主任とエビちゃんは別格だったんだな。
    健一2号はまだ植物オタクで寡黙なだけでバカキャラはそんなに出てない。

  • まずい、キャラクターみんな好きになれない。
    特に父親は、これは今なら「毒親」と言われてしまう存在なのでは…?

    かくかくしかじかと同じエピソードの翻案が読めるようなので読み進めたい気持ちはあるけど…
    一度続きはやめておいて他の東村作品を読んでみよう。

  • 美術大学を卒業したものの、超就職氷河期のせいで父親と同じ会社に就職することになったアキコ。そんな彼女の父親とは、会社で菓子パンをむさぼり、他人(主にアキコ)の話を聞かず、分かりづらい逆鱗をいくつも持つ、先の読めない男・林健一50歳。彼の伝説とアキコの苦悩の日々は、まだ始まったばかり――。父親が普通!?じゃない!! この物語は、破天荒な父親を中心に娘がぐるんぐるん振り回されてしまう、愉快、痛快、限界コメディーです。(Amazon紹介より)

  • 健一の行動がぶっとび過ぎで笑える。ほぼ実話というなら父親に振り回されっぱなしで大変だったでしょうね。でも健一憎めないキャラだ。職場の主任、副主任、蛯原女史もキャラが濃いw

  • 健一のキャラが濃い。ホント実話なの?って疑いたくなる。破壊力が凄くて面白いけど疲れる。初読のインパクト重視な所があるので、何度も繰り返しは読めない作品かも。

  • この作品の世界観になじめなかったです・・・

  • 面白いけど、じわじわ身につまされるお話でした。うちの父親がこんな感じなので(´nωn`)
    関西弁版。他人の前でこうも明け透けだと、子どもは口を塞ぐのに必死です。
    ここ迄ネタみたいなコンボはないのが救い。
    とりあえず作者への親近感がもりもり沸いてきたー。

  • 東村アキコの漫画は読むと良い意味でも悪い意味でも疲れるなあ。
    この作品は特に悪い意味で疲れることが多かった。

  • 興梠さん、ツボです

  • 【全13巻まとめてレビュー】
    面白いけど、毎回の忙しない大げさな脱線展開に少々ついていけなくなってしまった。
    どの登場人物も好きになれなかった…蟹江せんぱいと久我さん以外。どうしよう。

  •  とにかく笑う。好き嫌いは個人差あると思うけど。

     ママテンでちらっと出たひろしのことかな?と思ってたら
    やっぱりそうだった。

     13巻まであるのか~。楽しみ。

  • 信頼関係ww

  • お父さんがムカつきすぎてヤバかった

  • まじ永遠のバイブル。東村作品の中でダントツに好き。ただし人は選ぶ。東村作品の小芝居的なノリがたまらん。

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著者プロフィール

日本一筆が速い漫画家。その活躍分野は少女マンガから青年漫画まで、恋愛マンガからギャグ漫画まで多岐にわたる。

「2017年 『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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