常務 島耕作(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725285

感想・レビュー・書評

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  • 新たな開拓としてインドに向かう島。
    基本的なインドの知識が学べます。

  • 男全マキ、相当な曲者のようだが、今後の島との絡みが楽しみである。
    中国での知的財産については、よく問題を聞いていたが、今回の物語ではえらく簡単に解決したように感じる。もう少し何か、闇の力が関わってくるかと思ったが、ちょっと拍子抜けしたか。
    さて、舞台は中国からインドへと移動となり、大町久美子も復活。今後の展開に期待したい。インドも結構大変そうだが。

  • 常務 島耕作 全巻セット(1-6巻)で12.00

  • 2015.10.11-11

  • ダミー企業見てて腹立つ。しかし日本の大企業が中小企業を切り捨てた代償というのがこの漫画の面白さ。考えさせられる。そして島耕作の判断も素敵だ。羊の脳みそのカレー、とても美味しそうだった。インド行きたくなった!

  • 「八風の湯」まんが処にて読む。物語は新展開へ、インドへ飛ぶ島耕作。友人の平瀬から紹介された女性と、出発(チューファー)集団・CEO孫の新しい愛人は同じ女性、男全(おまた)マキだった! 耕作にも色仕掛けで迫ってくるマキ。波乱の予感!? そんな折、中国企業が初芝の子会社を買収したと報道された。著作権認識の甘い中国の、法の目を潜り抜けた戦略に島は頭を悩ませる――。新たな可能性を感じ、西安、そしてインドへ進出することを決めた島。そして永遠の恋人・大町久美子との再会。今回も、ゆっくり入浴の後の楽しみでした。

  • 常務編。中国・インドの情勢がよくわかるのが常務編。専務へと続く。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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