水の色 銀の月(1) (モーニング KC)

著者 : 吉田基已

• 講談社 (2006年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[あさひさんの感想 · 2016年1月18日]

森と星のカップルはどう見ても犯罪にしか思えない。年の差以上に星の外見も精神年齢も幼すぎる…。『夏の前日』では可愛らしかった華海がビッチになってた。晶さんと別れて華海を選んだ理由が全くわからなくなった…。
後日談は読まなくても良かったかも。

[Ryosuke Miwaさんの感想 · 2021年5月3日]

好きな作者、吉田基いの漫画の初期作品
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[chokusunaさんの感想 · 2016年10月10日]

「夏の前日」の後日譚なのかパラレルワールドなのか。みんなに優しく笑顔で好かれる森。いつもつんつんな哲夫。なんだかんだと森のことが忘れられない華海。黄色いレインコートで悲しげに歩道橋に立っていた星。ああ、青春だなあ、といったモヤモヤ紆余曲折を経た人間模様が、次巻でまとまるのか。

[kyozinさんの感想 · 2009年6月25日]

××歳の美大生と小さい××××がお付き合いする話。一冊の本にさまざまな物語、人間関係が詰まってるよ。

[右往左往さんの感想 · 2007年11月12日]

一話目最後のコマで、にっこり。

[スループジョンＢさんの感想 · 2007年1月18日]

森がどうしてモテるのかがいまのところ謎

[aya-noteさんの感想 · 2006年7月27日]

「恋風」で一躍有名になった吉田氏の
最新作。デビュー作「水と銀」の続編とのこと、というか1巻はまるまる「水と銀」の再録。

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http://hedel.jp/blog/comic/log/eid154.html

著者プロフィール

1998年、第4回MANGA OPENにおいて『水と銀』でわたせせいぞう賞を受賞。1999年、読み切りシリーズ『水と銀』（現在は『水の色 銀の月』に改題）にて「モーニング」でデビュー。2001年より「イブニング」にて『恋風』を連載、2004年にアニメ化。2009年より2014年まで「good!アフタヌーン」にて『夏の前日』を連載。

「2015年 『蟲師　外譚集』 で使われていた紹介文から引用しています。」