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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784063725476
感想・レビュー・書評
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マンションで読む。再読です。
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(2007.06.23読了)
太平洋戦争の時代に紛れ込んだ海上自衛隊の巡洋艦「みらい」は、帝国海軍に接収され、乗組員は、島の収容所に閉じ込められた。
角松二佐たちは奪還を計画し、奪還に成功するかに見えたとき、草加少佐は、巡洋艦「阿賀野」で、阻止に出る。「みらい」に大砲を撃ってくる。
日本軍同士の戦闘になってどうなることやら、・・・。
巡洋艦「阿賀野」のスクリュウを破壊して戦闘終了。戦闘で負傷して入院中だった菊池は、飛行機で日本へ脱出した。
燃料は、尾栗三佐の率いる別部隊が油槽船を奪い待ち合わせ地点へ。
「みらい」の所属する国は、未来の日本。
船と燃料、ほかに食料の補給が必要。食料は、角松二佐を「みらい」まで運んでくれた潜水艦が運んでくれたので、当分大丈夫。
草加少佐の計画している原爆によるアメリカ軍への攻撃は、「みらい」の使用を予定していたが、計画の変更が必要になった。
倉田の作った原爆は、マリアナ諸島サイパンに運ばれ出番を待っている。
(2007年6月24日・記) -
親みらい派の帝國軍人が燻し銀すぎる。愛。
如月と菊池は絶対ウマあわないよ… -
2006/9/22購入。
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