ディアスポリス-異邦警察-(1) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725520

感想・レビュー・書評

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  • 不法滞在外国人の「濃さ」「胡散臭さ」がすぎむらしんいちの絵とベストマッチ。

    映画マニア過ぎるところが出てしまっているところが若干読み辛くしている部分でもあり、面白いところでもあると思います。

  • このひとの作品はたぶん全部読んでいると思います。
    昔の作品が手に入りづらくなっているのが残念。。。

    さて、この作品ですが、不法滞在の外国人のための "裏の都庁" をめぐる、とてもエキサイティングなおはなしです。

    ちょっと普通じゃ思いつかない設定、先が読めない展開がすごいなーと思ったら、原作のリチャード・ウーという人は、浦沢直樹さんの作品でも原作を担当しているストーリーテラーな人なんですね!(長崎尚志さんという人と同一人物)

    そこに、すぎむらしんいちワールドならではの、魅力的で切ない感じの登場人物が絡むのですから、もうたまりません!

    ぜひご一読を!

  • 設定が凄い面白い、不法滞在者が築く裏都庁とそこで働く警察官?のお話。
    システマ使いになりたい今日この頃。

  • 絵が雰囲気とあってて好き。

  • ¥105

  • 〜4巻

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著者プロフィール

北海道出身。第14回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞しデビュー。その後「ヤングマガジン」にて『サムライダー(のち『サムライダー88』に改題)』連載開始。
『右向け左!』(原作 史村翔)『ホテルカルフォリニア』『東京プー』『超・学校法人スタア学園』『クローン5』(相談 いとうせいこう)『サムライダー』など著作多数。
「モーニング」連載の『ディアスポリス―異邦警察―』(脚本 リチャード・ウー)が、平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれる。「少年シリウス」別冊の「ネメシス」にて『女(じょ)ンビ-童貞SOS-』シリーズを連載中!

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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