ジパング 26 (モーニングKC)

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725605

感想・レビュー・書評

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  • たった一人の存在が、予想できない未来をもたらす。――戦艦「大和」に原爆を搭載し、マリアナ海域に最終決戦を求める草加。そうした日本海軍の動きに“異物”を感じ取る米海軍の知将・カーネル。彼らの存在は、戦いの帰趨をいずこへ導くのか。そして「みらい」の行動は、草加の野望を打ち砕けるのか……!?(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • マンションで読む。再読です。リアルタイムでは、3巻ぐらいまで読んでいました。でも、途中で挫折しました。何故、挫折したのでしょう。

  • (2007.07.04読了)
    物語があまり動きません。
    舞台が日本へ、クェゼリン環礁のアメリカ軍へ、パラワンの「みらい」へ、ロンドン、プロイセン、モスクワ、延安、とめまぐるしく変わる。
    「みらい」の角松は、原爆の場所を特定し、核攻撃の阻止を目指している。
    日本で情報収集に当たっているのは、菊池三佐。
    米艦隊はクェゼリンからマリアナ近海へ。マリアナ諸島には、サイパン、テニアン、グアム、がある。
    米艦隊は、サイパン攻撃をするとともに、「武蔵」を旗艦とする日本の艦隊との戦闘に備えている。
    (2007年7月4日・記)

  • 2006/12/5購入。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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