- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063725698
作品紹介・あらすじ
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
ワイン嫌いの若手社員・木戸竜介が、ワイン事業部に派遣されてきた!偏見を持ち、ワインを飲もうともしない木戸。木戸にワインを好きになってもらうにはどうしたらいいか? その答えを求め、雫は幼い頃の記憶をたよりに長野の別荘に向かった。そこには、時価20億といわれる神咲豊多香のワインコレクションの一部が眠っていたーー。地下深きカーヴに眠る、父とワインの記憶。
感想・レビュー・書評
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太陽ビールのワイン事業部に新たに配属されることになった新入社員の木戸竜介(きど・りゅうすけ)は、ワインを飲もうともせず、雫たちと打ち解けることができません。そんな彼の気持ちを変えさせるために、雫は軽井沢の別荘を訪れ、父・豊多香ののこしたワイン・コレクションを見ることになります。
後半は、おなじワイン事業部に所属する川俣さんの娘の結婚をめぐるエピソードです。娘の恋人はフランス人で、その父親が日本人との結婚に強硬に反対しているということを聞いた雫は、父親の頑なな心を解くために尽力します。
さらに、雫のかつての上司だった長崎和雄(ながさき・かずお)が急死し、長崎が雫とともに飲む約束をしていたワインをさがし求めるエピソードがえがかれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天地人の件は少し感動。思わずお店で天地人飲んじゃいました(^^)
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ワインの雑学を入れる話なので定型があるのはしょうがない。問題はだんだん同じに見えて来た点。どんなに上手く書こうが液体描写はどうしようもないので変化に乏しくなってきた。ストーリーでなんとかしてほしい所。
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ワインが呑みたい。。。美味しいワインが呑みたい。と思う。この漫画を参考にいろいろと呑んでみたい。。。どのくらい本当なんだろうか。。。話は型が決まってきてしまってる感が否めないけれど、そこはワイン雑学が十分にカバーしてる。そうやってみると、画は確かにうまいけど、漫画としては二流。でも、これも漫画。(07/1/4)
著者プロフィール
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