- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063725742
感想・レビュー・書評
-
中国の文化や遺産の知識も学べます。
島の実力は国側からも買われており、打診。その上で、いよいよ専務へと登り詰めます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲劇の結果となった雨宮くんと、幸せになる予感がする紫雷さんの対照的な人間模様がなんともいえない。
今回は、島、久美子、マキの3人が活躍してなんとテロリストまで突き止めてしまうとは。スーパー常務島耕作の活躍はとどまるところを知らないのか。しかし、島耕作はやはり久美子とのコンビが良い感じがする。あ、ピバーシャーの伏線はどうなるのかな。
さて、社長が病気の中、またまた初芝に大きな動きが。一波乱ありそうな中、専務へと昇進する島耕作。今後の専務での活躍に期待したい。
そろそろエンディングを考えるのが難しくなってきたのか...。 -
常務 島耕作 全巻セット(1-6巻)で12.00
-
中国からインドへ。
久しぶりの大町久美子活躍。 -
2015.10.11
-
デリーといえば、デリーの鉄柱で有名な街ですね。島耕作の生き方に憧れる。専務就任おめでとう!!
-
常務となり中国全土を取り仕切るとともに、後半は、インドへの足がかりもつくっていく。東京の住まいの向かいの中華料理店のおかみと仲良くなったり、新しい秘書が万亀会長のお気に入りになったり、提携先の社長のガールフレンドがインドでの隣人だったり、さまざま。インドが親日的と思いがちだけど、ボースのことも、東京裁判でのインドの判事だけ日本無罪主張というのも、日本に好意的なイメージでやや曲げられている感があることなどを知れたり。専務昇進の打診を受けたところで、つづく。GEOにてレンタル。
-
中国の次、インドの時代がもうすぐそこまで来ているのか。しかも中国を上回ると。それにしてもインドの産業構造、社会情勢は特殊だなぁ。
-
いつもいろんなところで共感覚えます。それだけサラリーマンになったってことなのかな。
著者プロフィール
弘兼憲史の作品





