- 講談社 (2007年6月1日発売)
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感想 : 33件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063726084
みんなの感想まとめ
マジックをテーマにした物語が展開され、主人公の少年は天才的な腕前を持ちながらも、読み書きができない難読症という特異な背景を抱えています。彼の成長と葛藤が描かれ、特に良くんの達観ぶりや北条さんとの関係性...
感想・レビュー・書評
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ほっこりしたり、泣いたり
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すごくすごく素晴らしい作品!もっと広く読まれて欲しいと思う作品の一つです!
良くんの達観ぶりが哀しい。北条さんと出会えて幸せだったと思えるような、そんな日が来ればいいと思う。良くんにとっての幸せを、一緒に分かち合ってくれる、北条さんがそういうひとであったらいい。
だから北条さん、もうちょっとしっかりしてくれ! 1巻の時点では、頼れる人かな、と思わせてくれてたのに、どうしちゃったの北条さん。でも北条さんの悩みもわかるので、どうにかして2人でまた一緒に歩んでいける展開になればなぁ、と私は願ってる。良くんにとっての幸せを叶えてくれるひとが、北条さんであればいいなぁ、と私は願ってる。 -
ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
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三浦しをんさん絶賛なので買ってみた。
1巻目でつかまれた。マジックは大好きだし。全巻買いだ。 -
長見 良。
天才的なマジシャンの腕を持ちながら、読み書きが出来ない「難読症」の少年。
プロのマジシャンになることに、戸惑いはあるものの、少しずつプロに目覚めて行く。
数少ないマジックをテーマにしたマンガです。
今後の長見くんの活躍に期待。
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マジシャンだった祖父に懐いてた北條が祖父の存在と共に封印されてしまったマジックの夢を具現化したような、化身となって降りて来たような良くんに出会って親父の様な、保護者の様な心境になって、大事にしたくなる気持ちがひしひしと伝わる。北條の夢を俺に押し付けるな、と言う様なベタな展開が待ってる気もするが、そんな事はどうでもいいわー、難読症を理解されず自分を諦めていた良くんが愛された子供でありながら普通でいられない事に達観してる様がいじらし可愛いんだよ…。愛しいからこそ両親も歯がゆいんだよな…いい子なのに普通の人と同じことが出来ないだけで傷つかないといけないんだ、と思うと悲しいやら情けないやらでどうしようもなくなるんだなぁ。そして良くんも両親にとって出来るだけ役に立つ子供で在りたいと思ってるんだよな…泣けるなぁ。発達性ディスレクシア(難読症)と言う症状を持ってこの世に生を受けながら天賦の才を持っている良くん、良くん、どこに行く時でもジャージなのな(笑)、飾らない、気にならない、だから自分が一番好きなマジックで競争したくない、って気持ちになるんだろうなぁ。
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読み手を幸せにする作品。
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続刊
手品のマンガが面白いのか?と思いながら買ってみたら、
「侮っていた」どころではなく、「すいませんでした」レベルの良い作品だった。
手品の繊細さ・自由さ・感動がよく伝わってきた。 -
生きている間に出逢えてよかったよ,良くん。
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難読症の主人公が繰り出すマジックが、まさに魔法みたい。
絵柄もきれい。
世界にどんどん引き込まれる。 -
1から7巻まで読了。
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ショタ漫画にあらず
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天才的な手品師が主人公という、過去にないマンガ。
綺羅びやかなステージの様子を描ききってるところがいい。ストーリーはもうすこしひねってほしいかもです。 -
・良くんかわいいよおぉぉぉぉ
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4巻まで読了。マジックの漫画て面白いのか?と侮って読み始めたら、読む手止まらず。マジックの良さはもちろん難読症という病気を知る意味でも、読む価値あり。13歳の主人公の達観ぶりがなんとも…。
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某情報番組で三浦しをんさんが絶賛していたから読んでみました。
読んで正解でした。
祖父にマジシャンを持つ青年と、その弟子で難読症の少年の物語。
少年がマジックで人々の心を魅了していく場面は見物です。
読んでいて今にも本の中から出てきそうな勢いとテンポよいリズムには心躍ります。
また、難読症ゆえの問題もあり、深く考えさせられます。 -
アニマルXの作者がモーニング2で連載してたとは!!
びっくりしたのもあり、アマゾンレビューで好評だったのもあり、読んでみたところ、
評判どおりの面白さでグイグイと物語に惹きこまれました。
マジックだけではなく、障害者や周りの大人たちのメンタルにも焦点をあてていて、
非常にリアルさを感じます。名作になる予感が!
ただ絵柄が地味なので最初はとっつきにくさがあるかもしれません。
私は好きですけど…。話題になってほしいですね。 -
15才の天才マジシャン・長見良と、その才能にほれ込んだサラリーマン北條のサクセスストーリー。
難読症というLD(学習障害)のために学校や社会になじめなかった良にとって、マジックはかけがえのないもの。
北條は良の才能をもっと大きな舞台で活かして成功させてやりたい、と思っている一方、良にとってはマジックは他人と競争して勝ち上がったり、優劣をきめるものではなくて、ただ楽しむもの。
それでも、いままで周りにいなかった初めて自分を認めてくれた北條を信じて、だんだんとマジックの広い世界へと踏み出してゆく。。
理不尽な大人たちの言動や学校のいじめではどこかすれていて、ふてぶてしいくらい堂々としている良でも、
北條の前では、ただの子供の表情を見せたりするところがなんだか可愛い。
既刊4巻。続きが気になります。
著者プロフィール
杉本亜未の作品
