ピアノの森(14) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.91
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本棚登録 : 646
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063726107

作品紹介・あらすじ

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!


レイちゃんの想いを携えた阿字野が合流し、あとは出番を待つだけのカイ。一方会場ではドイツのオーブリー・タイズやウクライナのオレーシャ・ユシェンコら世界の凄腕ピアニストたちの第一次予選が続いていた。そして迎えた5日目、ポーランドの誇るスター、アダムスキに続いて雨宮修平が登場!

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の本

    内容説明
    森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!

    レイちゃんの想いを携えた阿字野が合流し、あとは出番を待つだけのカイ。一方会場ではドイツのオーブリー・タイズやウクライナのオレーシャ・ユシェンコら世界の凄腕ピアニストたちの第一次予選が続いていた。そして迎えた5日目、ポーランドの誇るスター、アダムスキに続いて雨宮修平が登場!

  • 音楽バー再生エピソードは割と好み。
    いけ好かない感じに思えたヤコフスキがとてもいいやつのギャップに心を打たれた。
    今後の展開を知っていると、伏線として良い味を出していると思う。
    雨宮の演奏の進化がよく表現できている。また、雨宮のメンタル部分もよく表現出来ていると思う。

  • 2019.7.20市立図書館(次女)
    ショパン国際ピアノコンクール参加中のカイの日常。いよいよ本選がはじまり阿字野も合流して、一次予選のポーランドのスター・アダムスキ、日本の注目株・雨宮らの演奏。ちょうどテレビでとびとびにみていてよくわからなかったところがやっとうまったけれど、次の巻はずいぶんまたされそうなのでもうテレビと並行して読むのは無理そう…

  • 修平くんが変だ!これからどうなるのかあまりに気になって続きを買ってしまいました。

  • 阿字野の音を奏でるパン・ウェイのピアノの衝撃が脳裏に焼きついて離れない海(カイ)。その一方で、ショパンの生まれ変わりと評されるアダムスキ、そして修平……、注目されるこの2人のスターが1次予選の舞台に立つ!(Amazon紹介より)

  • 今回は、ノクターンの13番を聴きながら読みました。ステージが変わって、次々と新しい群像が登場するのは新鮮です。雨宮くんが自身の立て直しに成功できて良かったと思っていたら、そうではなかったのですか?病んでいく描写が巧みで、ドキドキしました。心配です。

  • 2015/2/13購入
    2015/3/8読了

  • ショパンコンクール本選に向けて、着々と日程が消化されていく。
    海がピアノを弾かせてもらっている店「ナストゥルイ」の再建のエピソードは、海らしくていい。
    修平の演奏は完璧だったが、合間に鍵盤を執拗に拭くのが気になる。
    本人は全く気付いていないようだったが……。
    カロル・アダムスキやレフ・シマノフスキなど、ほかのピアニストの個性も徐々に明らかになってくる。

  • 着々とコンクールが進んで行くなかで、カイのピアノは自由でどこで弾いても愛されていますね。
    それだけ、音が自由で優しくて胸を打たれるんでしょう。同じ鍵盤の同じ音を放つ楽器でも、奏者によって違うのはよくわかりますものね。
    そして、今回は雨宮の出番です。
    本人が意識していないところで神経質になり、絶対に負けられないという思いが強すぎるのか、ピアノこそ完璧になれど、音に魂がない状態なんでしょうか。
    自己中心的で、一方的な。そんな印象をマンガでは受けました。

  • 雨宮の芸術性、心の闇の描き方がすごい。大好きなポーランドがたくさん出てきて、うれしい。

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著者プロフィール

1984年、「ヤングマガジン」誌上にて『カオリ』でデビュー。1995年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。2008年、『ピアノの森』で第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

「2017年 『ピアノの森(18)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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