- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063726138
作品紹介・あらすじ
おバカが集まる龍山高校が、倒産の危機。債権整理するためにやってきた弁護士・桜木は、急に気を変えて、一年以内に東大合格者を出して、学校を超進学校化して有名にし、再建することにした。桜木自らが、特別進学クラスの担任となり、集まった水野と矢島の二人を教える。伝説の数学教師・柳、英語の川口、国語の芥山、理科の阿院と個性的で強力な教師陣集まった。それぞれの教師が教える勉強法は、ユニークで効果的なものばかり。受験生必読の東大合格請負漫画!!
第29回講談社漫画賞 一般部門受賞作品
感想・レビュー・書評
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センター。
これね、結構緊張するのよね……特に地方の高校生って普段見慣れない大学の校舎で受験することが多いから。
そして、かならず途中に同級生がいたりする。進学校だと丸ごとみんな出願で受けるから一つまるごとそうだったりするwwwww
だからまぁ、緊張しない部分もあるけど、それでもねぇ……。
このあたりはよくある受験漫画にあるような心境の変化だから軽く。
あとは毎度のビジネス書tips。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
受験勉強漬けでストレスが溜まるがそのストレスは勉強でしか取り除くことが出来ない。
心理面の大切さ。 -
大切なのは心に余裕を持つこと。余裕があればミスにも動揺せず結果を出せる。
真の強者の振りをする。結局、勝負は開き直ったものが勝ち、成功する。人生でも同じ。
ストレス解消に勉強する。
大きな山を動かそうとするとき、全力でやってもびくともしない。初めからおい翁力を出そうとするとスタミナをロスしすぎて途中で挫折してしまいやすい。だからできるだけ初めの負担を減らしとりかかりやすくしてからやる。 -
ここまで来ました。あと、1巻。
ということは、「合格!」で終わるわけですね。これは、こういうマンガとしては、正しい終わり方だと思います。
しかし、信頼のお話も、まあ確かにその通りなんだけれど、そううまい方にころがらないことがあるのも現実です。
ところで、巻末インタビューの彼は、そろそろ金メダル取りますか?
なんというか……オイシン人材、そろえてくるな……。
著者プロフィール
三田紀房の作品





