専務島耕作 2 (モーニングKC)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063726176

感想・レビュー・書評

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  • 本巻でもインドの文化が細かく理解できます。

  • インド・ハツシバの視察に来た島耕作と四谷嵐子インドのバンガロール(ベンガルール)駐在所長になる大町久美子と市場調査に協力した電報堂の古波、サーバントの母親の葬式に来た男全、孫の6人のニアミスが面白い。それにしてもやはりインドという国のことについては弘兼先生も言ってる通りいつまでも沐浴とITがすごいブッダが生まれた国、ボリウッド、カレーとガンジー以上の知識はない訳だがこれはやはり地理的な事もあるのかしら。それよりはやはり人種的にも近い中国との関係を重視していくのだろうか?相変わらずニュースは圧倒的に中国の方が多い。ともあれ極東の一小国である島国は今後品証とアニメと観光で生きていくほかないのだろうか?ま千年単位で考えると人類が生き残ってない可能性の方が高いらしいから別にええのかも知れへんけど。シニカルになり過ぎても良くないだろうからやってきた事を地道にやり続けるしかないだろうせっかくだし楽しみながら。

  • 専務というのは、さすがに会社だけのことではなく、世界情勢などが関わってくるようになり、この作品も初芝だけに留まらない話になってきたように思う。
    とはいえ、男女の物語というのは、どういう状況になっても同じようなものか。大町久美子の「あんなのが趣味」とかいうのは笑えてしまった。郡山専務も、ちょっと私情が入った人事なのでは...とも思う。
    色々新しいキャラも登場して、今後の展開が面白そうだ。

  • 取締役 島耕作 全巻セット(1-8巻)で16.00

  • 2015.10.17-17

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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