GIANT KILLING(2) (モーニングKC)

  • 講談社
4.19
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本棚登録 : 1962
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063726183

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


さあ、チームを作ろう! これがフットボール漫画の新スタンダード!

感想・レビュー・書評

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  • 王子、登場。この頃の黒田は切れすぎwタッツミーを監督に迎えて初の公式戦。しかもダービー。新生ETUの鍵は、浮き沈みの激しい若手選手。「お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ」。奮い立て、椿!

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  • 弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海猛(たつみ・たけし)。問題山積みのチーム再生、最初の課題は……チームワーク?東京・夢の島の寒空のなか始めた初キャンプ。キャプテンを外された村越(むらこし)は、監督に恨み節。自主練習は乱闘状態。若手の活躍、そしてチームを振り回す王子様、ルイジ吉田! しかし鋭い観察眼でチームを見切った達海は、スタメン半分交代とキャプテン変更で、プレシーズンマッチに挑む! 起こせGIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!!(Amazon紹介より)

  • 読了

  •  合宿を挟んで自チームの選手紹介に努めつつ、昨季王者・東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチの始まりである。
     作品の性質上、戦術的な不備を突く戦い方は非常に重要であるが、滑り出しは良好だろうか。手駒と戦術を組み合わせつつ、それでいてリアリティを失っていない。
     試合は途上であるし、ここでは星四つと評価したい。

  • 監督メインの話って所が新しい

  • 「自習―――」の言い方がシュールで可愛い達海さん
    東京ヴィクトリー戦の吉田のシュートがかっこよすぎてムカつく

  • シーズン開幕前のキャンプ、プレシーズンマッチの東京ヴィクトリー戦の前半戦を収録。

    個人的に見応えのあったシーンは、キャンプの練習後にボールを蹴っている椿に対してグラウンドに立ち寄った達海が練習に付き合い言葉をかけるシーン。
    そして、「コンプレックス持ってる奴は強いぜ」と椿の背中を押す言葉。

  • ETUのキャンプが始まるが、達海の指示は自主錬だった。新キャラ・王子ことルイジ吉田が登場。椿と赤崎という若手をうまく操って、自らの力をアピールする。村越のほかにも、黒田、杉江らのベテランもじわじわと達海への反抗心をむき出しにし始めた。
    そして迎える東京ヴィクトリーとのオープン戦。王子がキャプテンマークを付けて椿を走らせる。

  • チームの再生に取り掛かる。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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