特上カバチ!!-カバチタレ!2-(10)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063726350

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  • 親父の暴挙。

  • 嫁姑問題の完結編。夫の二度目のプロポーズにほろりとさせられる。これも温かくも厳しい法律家がいてこそ成り立ったのであろう。(まぁ法律家とは限らないが誰かの存在が必要だと思う)

    後半は、ひどい親父を持った息子の苦労話。
    未成年であるがゆえに、受任ができない。

  • 法律家は依頼者の意思を尊重する。
    人生には決断のしどきちゅうもんがあるんやで。

  • 嫁姑問題も家裁に持ち込む前になんとか別居で解決して、飲んだくれ博打好き不労親父の話。一方的に悪いかと思いきや思い通りにならなかった挫折の話があり相変わらず複眼的な日常のトラブルを丁寧に描いて、引き込まれる。読ませる。

    弁護士よりより身近な問題に法的立場から望むという世界がいい。

  • 読了

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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