- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063726534
感想・レビュー・書評
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全8巻。歌舞伎の世界を一切知らなくてもおもしろい。「勧進帳」などストーリーにでてくる演目のあらすじが載っているのもいい。
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歌舞伎好きとして、いろいろ想像しながら読むと楽しい。芸事の世界って奥深いなあ。
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野良だけど天才の歌舞伎役者が、歌舞伎で破天荒に歌舞くさまを描いた漫画.
慣例主義や既得権益に対しての改革の本としても読めると思う. -
新宿の助六がかっこいい。
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歌舞伎の事は全く知らない私。
でも、マンガだとわかりやすとても引き込まれました。
マンガに出てくる歌舞伎役者の名前は誰かと誰かを想像させる名前。
歌舞伎の本当の舞台を見てみたい、そんな気持ちになります。
まだ一巻だけど、続きも読みたい! -
歌舞伎漫画です。
1巻はいろんな演目が詰まってて楽しい!
扱われている演目も、有名所ばかりで読みやすいです。
『寺子屋』出てきてひゃーっ!ってなった。描かれてるのがオイシイ場面だけで、ちょっと物足りないですが(笑) -
O竹さんからの借り物。歌舞伎についての知識がない分、分かりやすく描かれていてよかった。歌舞伎観てみたいなあ。
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芸の為に死に向かえ
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まだ導入という感じで、すっごい面白いーとはならないんだけど、続きを読みたいって思わせられる。わくわく。私はやっぱり、芸事にどうしても惹かれるらしい。解説に書いてたこと…歌舞伎が、今までのやり方を守ろうとする力と変えようとする力の自己格闘で発展してきたさまが、梨園のプリンス宗太郎とはちゃめちゃな新九郎の衝突に重なる…がとても面白い。