- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063726725
作品紹介・あらすじ
あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!
感想・レビュー・書評
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織部守さまのストライプよりも
古田佐介さんが仁王像みて腹筋壊すところが印象に残るとか。
加藤清正はインテレクチャルなをっさん、なんだよな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
織部の迷走?が面白すぎる笑
読んでいて面白かったのが、この漫画の登場人物…数寄者たちは現代アートにハマる人たちに似ている気がするなと思った。 -
夫の蔵書。
わび数寄を追い求めるあまり縄文時代を再現してしまう古田織部。
瀬戸焼(織部は美濃焼にしたかったがこの名前に)も登場。
迷いがないように見えていた千利休の迷いが見えたりして味わい深くじっくり少しずつ読んだ。 -
全25巻。
破天荒に描いているようで、織部のエピソードなどはけっこう史実に基づいている。茶器も調べたら写真にそっくりに描かれていて、かなり調べつくして描いてることが窺える。 -
マンガ
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古田織部、最高!
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謎の千利休無双がちょっと落ち着いた
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茶器もおもしろいなぁ
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読了。