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- / ISBN・EAN: 9784063727081
感想・レビュー・書評
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ホワイトナイトとしての実績を固め、いよいよ社長に。しかし、五洋との融和も束の間、韓国グループとライバル会社の提携が今後立ちはだかる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
ソムサンとの戦いは、なんとか勝利し、五洋は初芝と連帯することになって良かったと思う。ここでも島耕作の読みが強かった。パメラの言った言葉は本当になってしまったが、これも島耕作を出世させる伏線だったのだろう。
ついに島耕作が社長となり、初芝は新しい段階を迎えることになったようだ。さてまだまだこのシリーズ、どこまで続くのか。 -
取締役 島耕作 全巻セット(1-8巻)で16.00
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TOBにハラハラドキドキ。
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専務として、インド、アメリカ、中国とかけまわり、最後は、五洋電機の三兆円買収の先頭に立ち、社長になるまで。原子力発電が未来のエネルギーとしてもてはやされ、もんじゅが希望の象徴みたくかかれるが、実際の展開は周知のとおり。国益を損なう、日本のぎじゅつを外国に出さないために、という了見で韓国資本跳ね除けて買収した口で、就任第一声が、シンクグローバルって、チグハグな印象もあるが、マジレスしてもしかたない。ゲオで全五巻レンタル。
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ついに社長に!!格好良すぎるわ。