聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)

  • 講談社 (2008年7月23日発売)
4.12
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本棚登録 : 9742
感想 : 506
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  • 本 ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727203

作品紹介・あらすじ

目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。


ブッダとイエスが家でダラダラしたり、たまに外に出たりするマンガ。  全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。

感想・レビュー・書評

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  • 2025.5.21読了

  • やっぱり面白い。

  • 一巻の方が笑い度がたかかったなぁー^^;。
    三巻が楽しみです(#^.^#)。

  • レンタル

    ブッタ…怒らせると怖い、

  • 久々に、腹抱えて笑うマンガに出会いました。ハマってます!

  • 2023.7.28市立図書館
    雑誌掲載は15年前(2007-2008)、仏教とキリスト教の聖人、まじめで締まり屋のブッダとのんきなイエスの凸凹青年コンビが下界の立川でバカンス(=日本という異文化体験)中という物語。
    ふたりがいつも変な(いかにも外国人が喜んで着て日本語分かる人は苦笑いしちゃいそうな日本語コピー入り)Tシャツ(冬はセーター)を来ているのがたのしい。ふたりとも普通の青年なんだけどかなり内省的で相手の気持ちを考えまくっているのに微妙にすれ違っているのがおかしい(しかしたがいに相手へのリスペクトがあるのがよい)。クリスマス、お正月から夏まで。

    星野源(ブッダ)&森山未來(イエス)でアニメ、染谷将太(ブッダ)&松山ケンイチ(イエス)で実写ドラマ化しているらしいので、いつかみてみたい。

  • 東京・立川で近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、驚異的な速度でブログを更新しているイエス。下界でのお忍びバカンスを過ごす「最聖」コンビのぬくぬくコメディ、第2巻。

  • キリスト教の勧誘にあうブッダ。
    「アナタハ神ヲ神ジマスカ?」の問いに

    「大きな意味で私はキリスト教徒だよ!」
    って、壮大な合併!?[笑]

  • 神様だって風邪をひく(*^^*)

  • 蜘蛛の糸のエピソード、日本昔話で見たな~

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著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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