へうげもの(7) (モーニング KC)

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  • 講談社 (2008年8月22日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784063727272

作品紹介・あらすじ

あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!


茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。山上宗二の死。伊達政宗との遭遇。小田原征伐に従軍した織部の運命が揺れる。生か死か、武か数奇か、それがますます問題だ!!

みんなの感想まとめ

戦国時代の武将であり、茶人でもある古田織部の物語は、彼の多面的な人生を通じて、政治や芸術、精神性の深さを描き出します。信長や秀吉、千利休との関わりを通じて、彼は茶の湯や物欲に魅了され、その道を突き進み...

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉公は信長公の遺志を継いでゐるのであった。
     「藝術の一環としての政治」を行ふ為のえげつない陰謀をかましまくった千利休は、偉大なる弟子古織へなんか吐露する。
     伊達政宗の描写が異常。

  • 宗二を、わび数寄の芽を奪われた利休の恨み、そう「恨み」を描く。石田三成の忌むべきキャラもうまい。その三成にたてつき、現場を尊ぶ織部がかっこいい。

  • 自分の中では哲学書。

  • 少し暗い巻であった…
    とはいえ、物語を進める上で重要な巻だと思う。

    山上宗二の最期は史実とはいえ、残念過ぎる・・

  • 夫の蔵書。
    利休が業火に焼かれる巻。愛弟子が秀吉に殺され、その首を見たことがショックで金蠅の幻覚が見える…。

    小田原城攻めで降伏した北条氏直とその父北条氏政(生首)が出てきた。ゲーム「戦国無双5」に出てきたのは北条氏康で氏政の父…などと北条家の系譜をなぞったりした。

  • マンガ

  • 古田織部、最高!

  • 利休真っ黒やな

  • 読了。

  • 織部は武人として生きるか、数寄者として生きるか?

    続きが気になる終わり方だった。

  • 小田原の陣。伏線が絡み合いハラハラ。宗二無念。

  • 今日、僕の職場であるデイサービスでお茶会を開いた。
    もちろん僕が亭主だ。
    その名も二千利休。
    千利休よりも2倍も侘び数寄者である事を自認して、ではない。
    「ニセの利休」との駄ジャレだね。
    それでも、作務衣にぞろりと長い羽織を重ね着して、宗匠帽を被った我がいでたちにお年寄りたちは尊崇の眼差しを送ってくれました。

    感想も少しは書こうか。

    『へうげもの』第7巻。
    いよいよ興味深さに加速がついてきました。
    ごく稀に訪れるエグイほどの猟奇的描写もこのマンガの魅力のひとつになってきた。

    と言ったところで、ブクログに寄せる感想の書初めはこれにておしまい。

  • 小田原攻めの話から。

  • 2011/02/21:コミックレンタルにて読了。

  • 秀吉の北条攻め編。
    北条方に身を寄せていた山上宗二を処刑したことにより、利休による秀吉への反逆が始まる。
    六本木のエピソードが面白い。

  • 関白秀吉に反発し、小田原の北条の元に身を寄せていた山上宗二を殺されて怒りと落胆から病床についた利休。
    古田織部は利休を励ますため、出陣中でも諜略のついでに名物を手に入れるなど心を配り、養生のためにと湯治へと誘う。しかし、その場で利休はかつて織田信長を滅したのは自分だと告白する!!

    (2008/9/13 読了)

  • 宗二の死に怒りがこらえられない利休の描写が凄過ぎ。
    この画法はハトヨメでしか見たことないな〜

  • 織部の顔と忠興のポーズw
    利家登場!!

  • 1590年
    伊達政宗

  • 続きが気になるな、これは。

    正月恒例で、国立博物館に行くのだけど、
    同館ではほんの少しだけ、
    この漫画に登場する作品が見られる(茶の湯関係)。
    漫画読んだ後にいくと、利休の黒茶碗など、
    感動もひとしお。

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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