- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063727326
作品紹介・あらすじ
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
羨ましい。どこまでも羨ましい。弟が、弟だけが先に月へと行ってしまう。兄はいまだ宇宙飛行士選抜試験、第3次審査。完全閉鎖環境での2週間。宇宙への夢は諦めることができない。覚悟を決めた兄、ウジウジしながらも試験に挑む。
感想・レビュー・書評
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3次試験の模様が細かく描かれていて、鳥肌が立った1冊だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に触れてないけど、B班が頭脳明晰で集めたのであればA斑はなんだろう?好感度が高かった人とか?5人とも魅力的なキャラクタで楽しそうだな。
人によるかもしれないけど、こう言う人生かけたときだからこそ、罪悪感持ったまま過ごしたくはないよね。 -
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コメントありがとうございます!
「せりかって呼びたくなった」の一言に、お父さんの最大の愛情を感じますね(^^)コメントありがとうございます!
「せりかって呼びたくなった」の一言に、お父さんの最大の愛情を感じますね(^^)2013/11/03
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悩むならなってから悩みなさい!いい言葉だ。一次元アリの話も良かった。
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2024/11/28
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閉鎖環境での試験の開始。
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伊東セリカ名前に意味はありませんのシーン、大好きです。
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記録
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面白い
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密室での第三次選考。それぞれの個性が出てきた。。