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- / ISBN・EAN: 9784063727357
感想・レビュー・書評
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かの手塚治氏が住んでいた? アパート住人のお話ですねぇ…当時の雰囲気というか、っていうか、僕は当時のこと、何ら知らないのですけれども、何かこう…今の日本ではあまり考えられない、わちゃわちゃとした感じですかね、それがうまく表出されていると思いました!
ヽ(・ω・)/ズコー
こういった大人数がわちゃわちゃ鍋などを囲みながら食事するシーンっつーのはなかなか見ていて楽しいものがあるんですなぁ…。
登場人物のうちの一人が「最近の日本は人と人とのつながりが少ない…」みたいなセリフを言ってましたけれども、本当でしょうかねぇ…? けれども、人は皆、心のどっかしらでは繋がりたいっ! みたいなことは思っていると思いますし、それは当時の日本人だけじゃなく、ちゃんと現代にも受け継がれていると…期待しましょう。
さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これも7年ぶりくらいに読んだんですけど、続き出てないの!?!?読みたい。このままではフジヲが出てくるたびにつらい気持ちになる。
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ナイトー先生っぽくない作品だなぁっていう感じの。出てすぐに買ったのに、長いこと読まずに放っておいてしまった。でも、そこかしこにナイトー先生らしい感じもあって、でも1巻ではまだまだって感じで。いつもなら、大体、単行本一冊でまとまっているのがそうではないから、なんか不思議な気分で。(10/8/7)
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幸せな空想。こうだったらいいのにな。力いっぱいの青春。ぼくもきっと誰かに向けて言葉を放っているのだ。きっと。時間がかかっても完結させてほしい物語。
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んー、なんというか、汗臭く甘酸っぱい雰囲気漂うトキワ荘
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「西荻夫婦」とか読んだけど、この作品はテンポが悪いなあとか思ってしまう。手塚治虫がいたトキワ荘を舞台にした学生の漫画家の物語なんだけど、内容にはなんか惹き込まれなかった。
なんでだろう、漫画家が漫画家のことを書くのって、その人のエッセイを読んでいる気になるからかなあ。
二巻は別に買いたくならないと思ってしまつたということは先が気にならない作品だということか。
ちょっと残念。 -
あ~続き読みたいっすなぁ
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時代設定が昭和で
あの漫画家達がモデルって。
しかもトキワ荘って。
美少年にアフロにベリーショートにベレー帽の男前な少女って。
たまらんだろう!!!
そんで所々に、色んな偉人へのオマージュという。
今一番続編が読みたい漫画である!! -
やまだないとと昭和三十年代、若手マンガ家が集まるトキワ荘的なアパート。いまひとつおもしろさがわからないのは、マンガ家の描くマンガ家ものにあまり興味がないせいか、絵が合わないせいか、これといったスジを見出しづらいせいか?