- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063727364
感想・レビュー・書評
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読み書きができないと言う事の絶対的な疎外感は良くんにしか解らないだろう。溢れんばかりのマジックの才能があったとしても「普通の事が出来ない」と言う大多数から弾かれる気持ち。だから良くんの口からこう言う言葉が出てくる…
「ほっといてくれっ!!俺は一人で生きて一人で死ぬんだ!!」
いさかいや暗い面に触れると自家中毒起こしてしまう良くん…布団への収まり方があざと可愛い。良くんにあざとさと言うものが微塵もないだけに余計に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
引用文は、帯にあった言葉です。この言葉にどれほど安堵したことか! あがいても、もがいても、苦しくても悲しくても、そんな自分がどうしようもなくても。どうにもならなかったとしても。それでいいんだ。
もう一つは、ぐっときました。ぜひ読んでください!
このマンガを読んでいると、ありのままの自分を肯定されている気がして、ほっとします。内容は気楽なものではぜんぜんないのだけれど、読んだらまたがんばろうと思えるようになると思います。ぜひぜひ、読んでみてくださいv -
購入は2008年年末。
おもしろいので忘れないように登録。 -
つい3巻までいっきに読んでしまいました〜面白いねv
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「じゃ マジシャンはどうすればいい?」
「本質をとらえろ!!
うわべや見た目でない!!
つねに物事の本質を!!
そうすれば……
おのずとトリックの本質が見えてくる……」
(本文p.97-98)
※ひとこと※
良の思い描くものと北條の目指すマジシャンに少々くい違いがあるようですが,今後どうなるのか注目。 -
待ちに待ってた続きが出ました(>▽<)!!!
読んでいる間とても贅沢な時間を過ごせました。
続きがますます待ち遠しい・・・ -
一巻の次に二巻を見ていないので、間が分からないよ!! でも基本が読みきりだから大丈夫です。ビバ! 読みきり。
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待ちに待った3巻!!
読むまで評価は保留です。
著者プロフィール
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