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- / ISBN・EAN: 9784063727371
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(2009.10.18読了)(2009.06.13購入)
【目次】
航跡360 機関科倉庫
航跡361 尾栗三佐の行方
航跡362 友情
航跡363 最終任務
航跡364 羊の群れ
航跡365 補給
航跡366 不可能への道程
航跡367 交渉開始
航跡368 「ミイラ」に告ぐ
物語があまり動きません。
大和に突入した角松二佐たちは、艦内の交信で、原子爆弾の所在が、後部機関科倉庫であることを知った。また、草加からの呼びかけで、尾栗三佐の遺体の場所も分かり、確認できた。
大和は、乗組員たちの奮闘により損傷した機関を復旧し、航行可能になった。
機関が温まって動き出せるまでには、1時間ぐらいかかるという。
アメリカ大統領は、アイオワに連絡し、カーネル少佐に指揮をとらせるよう命令した。
目的は戦艦大和と巡洋艦「みらい」の確保であった。
大和とみらいに向かったアメリカの第二次攻撃隊60機に作戦変更の打電が届いた。攻撃中止。48機は帰投し、残り18機は、監視のため、大和とみらいへ向かう。
みらいのシーホークは、燃料を補給しハンドアローを搭載して、米軍機の迎撃のために飛び立った。
アメリカ軍機18機は、新たな指令により大和を通り過ぎて、みらいに向かう。
アメリカ軍機は、みらいに接近し、呼びかけてきた。アメリカ軍と協力して、大和に向かおうという。アメリカ軍は、みらいは無力であることを知っている。
(2009年10月31日・記) -
唯一単行本を買ってるマンガ
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大和再起動!!<br>
そしてアメリカは終にあの男を出してきた!!<br>
緊迫の展開、人死急増、以下次巻って引っ張りますねぇ。 -
相変わらずストーリーはほとんど進んでないように見える
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