- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063727548
感想・レビュー・書評
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シロさんとケンジの馴れ初めが描かれ、
そこにはいつも丁寧に作られた料理がある。
毎日、好きな人と大切な食事という時間を共有できれば、
育まれる思いやりがあるのだろう。
同じものを食べて、
それが血となり、肉となる。
これほどの愛情ってない。
シロさんと友達になりたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出てくる献立がおいしそうなんだけど、
作るのに難しすぎないものばっかりなのがいい♪ -
こんなに品数の多い献立なのに食費安いよ!
わたし努力足りないわ・・・
ラザニアと明太サワークリームバゲット、食べたい。
ぶり大根今度作ろう。
料理と、ゲイのなかなかシュールでディープな日常、それでもほのぼの。 -
ケンジとシロさんの出会いや、シロさんのお父さんの手術。
年を重ねることやゲイのモテレギュラーが書かれた巻。
サワークリームと明太子のディップが美味しそうで作りたくなる。
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ほうれん草入りラザニヤ、グリーンアスパラのからしマヨ合え、鮭のみそホイル焼き、セロリと牛肉のオイスターソース炒め、かぼちゃと豚肉のカレーうどん、黒みつがけミルクかんてんetc.……
(2008年)
— 目次 —
#9.〜#16. -
いっぱい食べる志乃さんが好きになった。
出てくるクリスマスメニューをいつか作ってみたい。 -
ラザニアのエピソード好きだなー。。
タイプではないけれど、一緒に生活をする。
それって、居心地が良い関係ってことよね。
お父さんの手術のエピソードは、年代的に身につまされる感じ。
自分にはもう父はいないけど、母がそうなったら。。と思うとね。 -
シロさんの家庭の事情が明らかになる。理解があることと本当に理解していることの違い…。難しいものだと思う。それにしても、家族の形というのは、家族の数だけあるのだと思い知らされる。