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- / ISBN・EAN: 9784063727708
感想・レビュー・書評
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・愛情の反対は憎悪でなく無関心。成功の反対は失敗でなく挑戦しない事。小さな成功を喜んで褒める上司は無能か、部下に本当の関心を抱いていない。
・井野さんは仕事を堅苦しく考えすぎ。サラリーマンなんて会社を辞める事毎日考えてるよ。井野さんだって考えるでしょ、それくらい。いいんだよ、考えたいように考えて、話したいように話せば。もっとね、仕事する前に人間でいなきゃ。
・1割を捨てるつもりで投資する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
抽象的な言葉でのアピールは実はマイナスのヒント。
会社は正解だけで動くのではなく、人間の感情で動く。 -
①愛情の反対は無関心
「愛情の反対は憎悪ではなく無関心である」マザー・テレサ
②成功の反対は挑戦しないこと
成功の反対は失敗ではなく挑戦しないこと
③塵が積もっても山にはならない
小さな成功を積み重ねても大きな成功を手にすることはできない。大きな成功は、失敗を積み重ねた人だけが得られる。
④情報の裏を読む
抽象的なほめ言葉、ありきたりなほめ言葉が並んでいるような宣伝文句は、具体的なアピールポイントがないことの証。
⑤情報の価値
情報の意味を全ての人がわかったら、情報には価値がなくなる。いま、情報そのものはほぼ0円になっている。しかし、情報の意味にはまだ価値がある。例えば、面接情報は0円だが、その情報からどういう対策を練るかという知恵は価値がある。
⑥「友達からどう言われますか」という質問
本音を引き出しやすい。相手の人間性を知るための質問。
⑦フローとストック
情報には、フローとストックの2種類がある。 -
正論君、居る居るw と思いつつ、わが身を振り返ったり。なんというか、相変わらず耳が痛い。
そして少しずつ物語の本質に近づいていっている?
しかし、合間合間に挿入される先達のお話は、ベンチャー押しだなぁ……やはり高度成長期を望めるのはベンチャーなんだろうなぁ。成功企業は一生成功し続けない。歴史を見れば明らかである。 -
■ 名言
□ 情報は、全ての人に理解できたら、その価値を失う。
□ 無難な褒め言葉というものは、マイナスのヒントだ。 -
友達10人の法則
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逆は何か見抜く力がいるという話は、なるほどなぁと思います。
たしか、「なるほどなぁ」と思って読んでいると、力にならないんでしたっけ?
でも、後は自分が何を選ぶかだからねぇ。それに自分で文句を言わないのなら、人にも文句を言わせる気はないです。 -
なんとなく。
印象って大事です。
著者プロフィール
三田紀房の作品





