バガボンド(30)(モーニングKC)

著者 :
制作 : 吉川 英治 
  • 講談社
3.96
  • (93)
  • (81)
  • (92)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 1066
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063727951

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 植田の幽霊現る!いろいろ揺れる武蔵。又八今度こそ本当に改心か。で、武蔵怪我した足を引きずりながら脱獄。

  • 小次郎との実力の違いを見せつけられた小川家直は、剣の道を捨て、小次郎を細川家の剣術指南役に取り立てることを固く決意します。こうして小次郎は、光悦のもとを去り、小倉へと旅立っていくことになります。

    一方の武蔵も、京都所司代の板倉から士官の道を勧められることになります。しかし、彼の中に眠る剣の道への思いはなおも立ちがたく、彼はふたたび旅立つことを決意します。

    おつうと、彼女のもとに幽霊となって現われた植田のエピソードは、シリアスな展開の中で若干場違いな印象も受けますが、マンガらしいユーモアと具象的な心情描写となっていると言えるのではないかと思います。

  • 追い風の小次郎と自分を見つめ直す武蔵。キーワード。宍戸梅軒戦から意識している「殺し合いの螺旋」と、小さい頃からずっと引きずっている「天下無双」。底まで落ちたからこそ見えてくるものがある。

  • 難解でオーバーだと感じる表現もあるんだけど、読んでいてすごく心地良い。
    でも表現において、作者自身も作品のことを隅々まで論理的に把握出来ないということがあるんじゃないだろうか。だから読んでいて気持ち良いような気がする。

  • 武蔵の幸せを祈るおつうに対し、武蔵が行った吉岡70人斬りで死んでいった者たちやその家族を、植田良平がおつうに語りかける形で振り返っている。

  • 武蔵よ、どこへ進むのか…。

  • 再読

    柳生のじいさんの言葉の意味を実感する武蔵。
    武蔵の死に方が最強の意味を決めてしまうと言うのは、凄いところへ来たものだ。

  • いよいよ小倉へ。「弱さを経ていない強さは無いでしょう?」

  • 小次郎が小倉へ。そして囚われの身となった武蔵に対して様々な人が次の道を示唆してくる。
    剣を置く道。哲学的な展開に派手さはないけど興奮を覚えずにはいられない♪

  • 続きが気になる。。。

    早く買ってこないと(;´Д`A ```

全38件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

井上 雄彦(いのうえ たけひこ)
1967年、鹿児島県大口市(現・伊佐市)出身の漫画家。
1988年、手塚賞入選の「楓パープル」でデビュー。1990年連載をはじめた『SLAM DUNK』は日本のバスケブームの火付け役となり、1995年第40回小学館漫画賞を受賞。2004年に国内発行部数1億部を突破、いまなお「完全版」など再発されては版を繰り返している。2006年、「日本のメディア芸術100選」においてマンガ部門1位を獲得。
『バガボンド』は文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞をそれぞれ受賞。

井上雄彦の作品

バガボンド(30)(モーニングKC)を本棚に登録しているひと

ツイートする