- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063728026
作品紹介・あらすじ
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
アメリカ・ヒューストンで現役宇宙飛行士達によって行われる宇宙飛行士選抜試験、最終審査。第1次月面長期滞在クルーの一員として、弟・日々人の打ち上げが近づく最中、いよいよ兄・六太は、最後の試練に挑む!!
感想・レビュー・書評
-
弟・日々人がいよいよ宇宙へ!
ドキドキいっぱい‼︎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ムッタと吾妻さんの会話シーンはなかなか面白かった。ついにヒビトが宇宙にリフトオフ。。
-
子どもに読ませたい漫画かも。
-
宇宙飛行士なんて、スゲえタフで頭も良くて、性格も良くしかも、宇宙に行くっていう一般人には良く分からないモチベーションも持ち合わせてないといけない。
そう考えると、日々人も六太も吾妻さんに失礼よね。当然んなこと気にしてるわけないじゃない。そんなメンタリティーでやってられないんじゃない?と思ったりした。 -
必要なのは“生きる覚悟”だ
-
進められて。
最初はそれほどですが、NASAの試験など、より我々が知らない部分の話になってくると、とたんにおもしろくなる。
しかし、どこまで、フィクションなのかわからない。 -
2025/1/4
-
弟の月への打ち上げ。
-
ムッタの気持ちもどんどん晴れていく過程が良い。
-
記録
著者プロフィール
小山宙哉の作品





