GIANT KILLING(11) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728187

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


雨の激闘、川崎戦。押し込まれながらも粘るETU。 “クラブ”をよく知るベテラン陣が、底力を発揮する! ドッシリと動かない達海の信頼に、選手が応える番だ!!

感想・レビュー・書評

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  • 川崎戦、負けはしたが、ベテラン勢の連携から点を取れたのはこれからのETUとしてはデカい。控えのベテラン組だったが、彼らもまだまだ終わってない。ガミさんのキャラいいなぁ~大量リード時の応援に慣れてないスカルズも面白い。

  • 最新刊が出たというので、ジャイキリを再読。
    連敗していようが、そこにも収穫はあるんだよ。
    「俺達は11人で戦ってんじゃない。ETUってクラブチームで戦ってんだ。」
    「あいつらは色んな人の想いを背負ってることもわかってる……。そんな奴らのプレーがつまんないわけがない。」
    タッツミーいいこと言う。

  • 読了

  • 雨の川崎戦、決着!!ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)名物スカウトも視察!? ピッチの中にもピッチの外にも、クラブのために全力で闘うやつらがいる!!信じきる力!それが監督の才能だ!! 雨の激闘、川崎戦。押し込まれながらも粘るETU。“クラブ”をよく知るベテラン陣が、底力を発揮する!ドッシリと動かない達海(たつみ)の信頼に、選手が応える番だ!!(Amazon紹介より)

  • 川崎戦終了、低迷中の東京ヴィクトリー戦へ。

    簡単なの外してすごいバイシクル決めちゃうの夏木らしいw

  • 読了

  •  控え組になっていた選手らの起用が奏功し、チームの底上げに成功したETUは、順調にリーグ戦を進めながら、プレシーズンに勝てなかった同じ東京を本拠地とする東京ヴィクトリーと対戦する。
     不調な東京ヴィクトリーを相手に、不穏な空気がむんむんと立ち込めるところで物語がクローズしているところはさすがの引きだろうか。
     物語的には谷間といっていいだろう。ここでは星四つと評価したい。

  • この手の漫画読むと、それなりにルールとか覚えそうなものだけど、オフサイドは何回聞いても覚えられないっす(笑)WCとか見てても、なんで笛が鳴ったんだろ?と不思議でしょうがない。まぁ、大概オフサイドなんですけどね。さすがにファウルの笛はわかるよ。で、あのおっさんは誰?

  • 石神さん…!!!!!

  • カレーパーティ。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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