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- / ISBN・EAN: 9784063728262
感想・レビュー・書評
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吹き出しのない漫画って初めてかも。そもそも、これはねこなのか。。。
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モーニングで初めて読んだ時のショックは忘れられない。今まで4コマ漫画はコボちゃんのような起承転結や物語があるものだと思っていた。ねこだらけはオチも物語も内容も意味も一切無い。擬人化された裸の猫がパンツをくい込ませているだけで4コマが終わったりする。一体4コマ漫画とは何なのかを考えさせられ、こんな30秒あれば描ける作品が商業誌に載っていることに驚き、読者をバカにしていると憤りを覚えた。でも気づけば島耕作よりもジャイアントキリングよりも、ねこだらけが連載があるかを目次でチェックするようになっていた。休載だと寂しかった。連載があると毎度毎度意味不明なのに元気が出た。日常生活には仕事に人間関係に恋愛にと苦労すること・嫌なことが山ほどある。そんな悩みもねこだらけを読めばどーでも良くなる。どーでも良くなってベットに入って朝が来たらまた頑張れば良いんだと思う。
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『ねこだらけ』は一日一冊、ってカーチャンが言ってた。
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シュール。
端っこのパラパラ漫画もかわゆす。 -
この作品にレビューを書く暇があったら、まずはコミックス押し付けるよ。
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この、くだらなさ、意味のなさ、
ページに占める線の割合の少なさ。
いつまでも、こんな本にお金を払う自分でいたいです。 -
猫にいろんなポーズをさせるだけの漫画。なごむ。卑怯!
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シュールな4コマ漫画。
絵しかないんだが、面白い。
よくわかんないのに笑える。 -
パパが買ってきた
5歳息子がどハマり!
毎日爆笑してます -
こういうのをシュールというんだな……と、とてもお勉強になる一冊。