バガボンド(31) (モーニング KC)

  • 講談社 (2009年9月3日発売)
4.13
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感想 : 65
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Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ) / ISBN・EAN: 9784063728279

作品紹介・あらすじ

「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!


母を背負い、故郷を目指す又八。嘘にまみれた自分を受け入れてくれた母との別れが、又八に訪れる。 もう一度だけ、命のやりとりをーー。答えを求め、再び柳生へと向かう武蔵。そしてその道で、武蔵は意外な人物と巡り合う!

みんなの感想まとめ

「強さ」とは何かを深く考えさせられる物語が展開される。故郷を目指す又八は、母との別れを通じて自らの嘘と向き合い、成長を遂げる姿が描かれる。彼の内面の葛藤や、母の頑張りに気づくことで、彼のキャラクターが...

感想・レビュー・書評

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  • 又八、しゃんとしてれば、めっちゃいい人に見えるやん(元々そうだったんだろうの)。あと、本位田の婆さん、めっちゃ頑張ってきた人なんだ…。もう、悪ガキとか、言ってばっかだったから、性悪婆さんなのかと。
    あと、又八がじいさんになって、小十郎とか、武蔵の話してるけど、そん時は武蔵って生きてるんだろうか…?

  • 武蔵、柳生の里へ。又八と母の別れも。。

  • プロフェッショナルで、又八のお母さんの表情のひとこまを
    作者が納得のいく表情を描きたいがためにギリギリまで悩んでいるのを見た。半端なく思い入れて描いている。

  • 旅を続ける武蔵は、彼を倒すことで名を挙げようとする浪人たちの襲撃を退けながら、かつて訪れた柳生の村へと向かいます。

    一方、本位田の婆に再会した又八は、体力が衰え死が近づきつつある彼女の前で、自分の心の弱さをさらけ出します。そんな彼のことを、婆は「強くあろうとする者」だと励まし、やがて息を引き取ります。

    劣等感に苛まれ続けた末に、残り少ない命の母親を介抱する中で、ようやく彼自身の等身大の姿を見出した又八に、思わず目頭が熱くなってしまいました。

  • ★★★★★ 冒頭から治っていない足が痛そう。お杉にも若いころはあって。語り部又八、その年まで生きられたんだね。よかった。武蔵、こんなタイミングで彼に会うとは!

  • バガボンドも何巻か読みました。内容は少し取っ付き難いかも知れないけれど、良い作品だと思います。

  • この辺の戦闘シーンがない感じもけっこう好きだなぁ・・・!
    又八と母親のエピソードは良い話だけど、ありがちにも見えた。又八が語り部になっているのは時間軸がもうひとつ入ってきてるようで面白いし、物語を俯瞰している感じもする。

  • 又八が自分自身の嘘と向き合う。嘘を見抜いてた母も他界した。天下無双と呼ばれるようになってから、武蔵は目指すものを少しづつ変え始める。

  • あんなに怖かったおばばも母の優しさと強さを持つ。亡くなってしまって寂しい。又八がんばれ!それにしても伊藤一刀斎の濃いこと…。

  • 武蔵再始動。又八が己の弱さと向き合い始める。強敵がまだゾロゾロ。

  • 年老いた又八が、母お杉との思い出を語る

  • 武蔵、囚われの身からまた漂白者へ。又八と母・お杉のエピソードに涙が…。一刀斎と武蔵の対峙にゾクゾク。

  • 又八・・・
    やっと改心したんだね・・・。
    えらいよw(ナニ

  • 3.15『バガボンド』復活のための予習6

    おばばにそんな過去があったんだね

  • レ。

    30巻手前くらい(吉岡一門70人斬り)から、新章入ってたのはわかってたけどこの巻はすごかった。

    又八はここで一区切りかな。
    急に時間が飛んで、おっさんになり、昔話をし始めたのはビックリしたけど。

    一刀斎キターーー。
    武蔵はいまだに殺しの螺旋から降りられず。

  • 「強い人間がいるのではない。強くなろうとしている人間がいるだけだ」

    あの軟弱な又八の母(それまでは悪く描かれていた)の言葉だけに、一層の重みを増す。

    母とは、なんと深い愛情をもった存在なのだろう。

    後表紙の見返しに書かれていた、井上氏の言葉が深くて、温かかくて、「表現者」の一種の悟りともいうべき、真摯な境地をかいま見た。

    私も人生に困難が起こる度に、より一層、使命を深く自覚していきたい。いやどこまでも自分と未来を信じたい。

  • 又八の物語に、母は号泣。一時期離れていた「バガボンド」に戻ってきたのは、又八母のおかげです。うんうん。ばか息子でもかわいいのだ。育てているのが母なのだ。わたしも強い母になりたい。

  • 僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。

    もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。

  • 内容説明
    「強い」とはどういうことか……。
    六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!

    母を背負い、故郷を目指す又八。
    嘘にまみれた自分を受け入れてくれた母との別れが、又八に訪れる。
     
    もう一度だけ、命のやりとりをーー。
    答えを求め、再び柳生へと向かう武蔵。
    そしてその道で、武蔵は意外な人物と巡り合う!




    嘘というものは一つつくとどんどん大きくなっていきます。
    そして、どれが真実かがわからなくなることもあるそうです。
    それでも受け入れてくれる度量があるというのはやはり、母でしょうか。。。
    母は偉大です♪

  • 又八の巻。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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