ジパング (42) (モーニングKC)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063728378

感想・レビュー・書評

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  • 草加は最期に何を託したのか――。原爆を抱えた戦艦「大和」轟沈の渦に飲み込まれる角松と草加。頭に傷を負った草加は、最大の敵対者である角松に対し、自分を見捨てて生き残れと迫る。(Amazon紹介より)

  • 現代の自衛隊イージス艦がWW2の時代に行ってしまったら。
    というタイムスリップ歴史IF物。

  • 歴史にからむ・・・?ということで歴史フィクションにカテゴライズしましたが、タイムスリップイフものです。海上自衛隊所属、最新鋭護衛艦「みらい」が太平洋戦争の時代にタイムスリップしてしまう、といった内容です。全43巻。
    当時の色々な世界に場面が移りますので、楽しいな~と思う反面後半がちょっとムズムズしたりラストで「え?」となったりしましたが、個人的にはそれでもくじけず全部読んでみて欲しいなぁと思います。基本的に登場人物は多く、架空の人間ですが、当時の実在の人物等もでています。サムネは42巻で個人的に一番印象的な巻です。

  • 草加の死。「手を放し、”私”を生かせ…」信じる事が出来る人に自分の意思を託し死んでいく。

  • 本誌がどえらい状況になってるがな!ちなみに35巻辺りから読んでない!

  • 惰性で買っているマンガ。
    ようやく終わりが見えてきた。最終巻で感動するのかな?
    しかしここ数巻は話が進んでませんなぁ。

  • ようやく話が動いた感じです。<br>
    カオスというかカタストロフというかな展開です。<br>
    次巻いよいよ最終章か!?

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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