神の雫(22) (モーニング KC)

  • 講談社 (2009年11月13日発売)
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本棚登録 : 212
感想 : 12
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  • 本 ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728385

作品紹介・あらすじ

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。


明かされた『第七の使徒』の表現。それは、人の力を信じ、あきらめることなく夢を紡ぎ続けるその先にあるもの。グルマン・ワールド・クックブック・アワード’09 最高位受賞。世界が選んだワイン表現!

感想・レビュー・書評

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  • アメリカのカルトワインの話で、品質ではなく
    希少価値で値段が左右されるのが、どうも疑問になってしまう。
    確かにそういうものではあるのだが、品質に対してお金を払いたいという気がしてしまう。

    新世界のワイン、ふたりはそれぞれ違う方向に答えを見出そうとしている様子で楽しみ。

  • 「第七の使徒」の謎解きがはじまります。

    今回は新世界のワインが「使徒」であると目星をつけた一青は、ローランをともなってアメリカにわたりますが、そこでおこなわれるオークションをめぐって事件に巻き込まれることになります。他方、雫はオーストラリアにねらいを定め、みやびとともに現地に向かいます。

    一青サイドのストーリーもたのしんで読むことができました。

  • 第七の使徒開始。
    サグラダ・ファミリア。アメリカでのブラインドオークション。
    そしてオーストラリアへ。

  • 第7の使徒を探すために、今度は遠峰はアメリカに、そして雫はオーストラリアに行くんだぜ!!

    まあ実際、普通にワインを探しているシーンをマンガにしても絵にならないと思うので(ひたすらネットで、ワインの評価をチェックしている主人公の姿ばかりが描かれる)、まあ動きのある絵を入れなきゃいけないのは分かるのですが、今回オーストラリアにたっぷり2週間?とか行ってるし、段々現実とかけ離れてきた感があります。

    まあ、なんかワインは世界そのものを作る、みたいな「マナ」的な話にもなりつつあるし、既に現実なんてどうでもよいのかもしれません。

  • 第七の使徒始動。新世界ワイン登場。オーパスワンは何度か飲んでるけどそーゆーワインだったのかと勉強になりました。

  • 三時間の旅で開けすぎ。

    ちょっとイケメン過ぎるのが難。新世界のワインはいいかも。

  • 不良ワインでも、煮込み料理に使うくらいのことは
    できないのだろうか……モッタイナイ。

    なんて言うとイッセーに怒られるのか。

  • 昨年からワインにはまり読み始めたマンガ。簡単にいっちゃえば内容はワイン版おいしんぼって感じかな?

    ワインを勉強したい人は絵付きだからわかりやすくエントリーできると思う。

    ただやっぱり奥が深い。本気でついていくのは結構しんどい。楽しむ程度がワインもマンガ良さそう・・・。

  • ニューワールド特集。
    ロバートモンダヴィ飲みたくなった。

  • イッセーかっこええwwwwwこの内外イケメンめwwwwww
    ワインはどちらかというと白が好きだけど、この漫画を読んでるといろいろ嗜んでみたくなりますね

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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