- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063728385
作品紹介・あらすじ
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
明かされた『第七の使徒』の表現。それは、人の力を信じ、あきらめることなく夢を紡ぎ続けるその先にあるもの。グルマン・ワールド・クックブック・アワード’09 最高位受賞。世界が選んだワイン表現!
感想・レビュー・書評
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「第七の使徒」の謎解きがはじまります。
今回は新世界のワインが「使徒」であると目星をつけた一青は、ローランをともなってアメリカにわたりますが、そこでおこなわれるオークションをめぐって事件に巻き込まれることになります。他方、雫はオーストラリアにねらいを定め、みやびとともに現地に向かいます。
一青サイドのストーリーもたのしんで読むことができました。 -
第7の使徒を探すために、今度は遠峰はアメリカに、そして雫はオーストラリアに行くんだぜ!!
まあ実際、普通にワインを探しているシーンをマンガにしても絵にならないと思うので(ひたすらネットで、ワインの評価をチェックしている主人公の姿ばかりが描かれる)、まあ動きのある絵を入れなきゃいけないのは分かるのですが、今回オーストラリアにたっぷり2週間?とか行ってるし、段々現実とかけ離れてきた感があります。
まあ、なんかワインは世界そのものを作る、みたいな「マナ」的な話にもなりつつあるし、既に現実なんてどうでもよいのかもしれません。 -
第七の使徒始動。新世界ワイン登場。オーパスワンは何度か飲んでるけどそーゆーワインだったのかと勉強になりました。
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三時間の旅で開けすぎ。
ちょっとイケメン過ぎるのが難。新世界のワインはいいかも。 -
不良ワインでも、煮込み料理に使うくらいのことは
できないのだろうか……モッタイナイ。
なんて言うとイッセーに怒られるのか。 -
昨年からワインにはまり読み始めたマンガ。簡単にいっちゃえば内容はワイン版おいしんぼって感じかな?
ワインを勉強したい人は絵付きだからわかりやすくエントリーできると思う。
ただやっぱり奥が深い。本気でついていくのは結構しんどい。楽しむ程度がワインもマンガ良さそう・・・。 -
ニューワールド特集。
ロバートモンダヴィ飲みたくなった。 -
イッセーかっこええwwwwwこの内外イケメンめwwwwww
ワインはどちらかというと白が好きだけど、この漫画を読んでるといろいろ嗜んでみたくなりますね
著者プロフィール
オキモト・シュウの作品





