GIANT KILLING (vol.12) (モーニングKC)
- 講談社 (2009年10月23日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063728408
作品紹介・あらすじ
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
東京ダービー開幕。平泉は、あえて動かない。達海のしかける策が、東京Vの弱点を明らかにしようとも――。名門クラブの一員であるという選手たちの誇りが、チームを変えるその時を待っていた!
感想・レビュー・書評
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東京ダービー開幕。平泉は、あえて動かない。達海のしかける策が、東京Vの弱点を明らかにしようとも――。名門クラブの一員であるという選手たちの誇りが、チームを変えるその時を待っていた!
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この夏も天皇杯でジャイキリ出たっていうので、ジャイキリ再読。
12巻は東京ヴィクトリーとの東京ダービー。
平泉監督の老練っぷり、10番持田のエースっぷりが半端ない。 -
読了
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不振にあえぐ東京ヴィクトリー、名門としての存在理由の危機!名門クラブの選手でいる覚悟はあるか?シーズン中盤の大一番、東京ダービー開幕!平泉は、あえて動かない。達海のしかける策が、東京Vの弱点を明らかにしようとも――。名門クラブの一員であるという選手たちの誇りが、チームを変えるそのときを待っていた!(Amazon紹介より)
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読了
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サイクルの終焉から脱しようと目論む東京ヴィクトリーと、その隙を突いて勝利を収めたいETUの対決は、後半半ばに故障明けのエース・持田が途中出場を果たしたことで、大きくバランスが揺れ動こうとしている……といったところで物語はクローズしている。
白熱してきている物語だが、勝ちの目があるのかどうかは非常に怪しい感触である。相手にも相手の事情があって、それがゆえに相手の方が気持ちで勝る状況というのもまたリアリティかもしれないが、ジャイアントキリングというタイトルから考えると、果たしてそれが読者の欲する展開かは少々疑わしいところではある。
様子見ではあるが、ここではとりあえず星四つと評価したい。要所要所で椿が活躍しているのも見逃せないところだが、さてどこまで通用するのか。 -
持田くんのイッちゃってる目が怖いなぁ。椿くんは相変わらずのワンコ具合。サッカー場って広いよね。テレビ見ててもよっぽと引いて撮らないと全体映らないし。とにかく脚力はもちろんのことスタミナ無いときついだろうな。
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持田怖いね…(。>д<)
著者プロフィール
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