社長 島耕作(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 185
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728439

感想・レビュー・書評

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  • ロシアを舞台にした物語も終わり、今度は上海へ。社長というのは、いろいろな世界情勢に目を向け、非常に忙しい立場だ。まあ、それなりの報酬を受け取るのも納得できる。それでも日本の社長職というのは欧米に比べたら安い方なのだろう。
    八木専務は不幸であったが、会社としてはまあ、良かったということだろう。ビジネスの最前線というのはなかなか怖いものもある。
    さて、大町久美子が戻ってきたり、上海の国分董事長や陳さん、出発集団の孫CEOなどかつての登場人物が出て、今後は中国に舞台が移りそうだ。そういえば、この時代はどんどん不況になっていく時だったな。

  • 1-13巻で13.00

  • まさか八木董事長が死ぬとは。

  • 2015.11.08-08

  • 今日はもう残業はしないぞ。
    がいい。

  • 40歳になっても大町久美子が綺麗過ぎる。
    つうか島耕作が若い。

  • 大好きな島耕作シリーズ。

    ただ4巻に関しては、うーん、どことなくちょっと物足りない感じ。

    でも、また5巻、6巻と買い続ける予定です。

  • 社長は何でもしなければならなんですね。

  • どんどん別世界の話になっていく。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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