神の雫(23) (モーニング KC)

  • 講談社
3.60
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本棚登録 : 214
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728491

作品紹介・あらすじ

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。


『第七の使徒』は未完成の芸術、サグラダ・ファミリア。雫と一青は自らの感性を信じ、それぞれの新世界へーー。そこには「人の力」が生み出す奇跡があった。孤独を知り、人の輪を感じる『第七の使徒』編、完全決着!!

感想・レビュー・書評

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  • 森林火災の話など、エピソード自体は良いけれど
    あれだけ日本人が嫌だと言っていたのに
    助けてくれたからころっと掌返し、のような
    ワインの力ですべて解決パターンに少々飽きがきている。

    新世界のワインの選び方で両者がわかれ
    雫が明確な敗北という結果になったが
    その挫折でいじけているのもちょっとがっかりだ。

    結果勝負を投げ出すことは止めたので良いのだが。

  • 第七使徒とオーストラリア。
    親子と森林火災。
    遠峰は仲間。
    雫はアンコールワットに迷い込む。そして、発見。
    ロベール先生が倒れる。
    で、雫はメドックマラソンへ。

  • 紆余曲折あった主人公が、よく分からない結論にたどり着き、よく分からないまま仲間にも殴られたりするのですが、彼の言っていることが本当になぜそんな答えになったのか読者からするとまるで共感できないので、?となります。

    とりあえずこう、戦いも後半戦に差し掛かったし、1回挫折させとくか的なアレですよね。
    そして復活した主人公は、前とは比べ物にならない力を身に付けていたという、、、まあこういうのは、バトル漫画もワイン漫画も同じなのかもしれません。

    まあ、それよりなにより、たまにあるみやびちゃんのサービスシーンが今回もあったのでそれがよかった。それ以外は覚えていない。

  • 第七の使徒完結。雫がんばれ~

  • 珍しい動きをする回。とりあえずおかんがよくわからんが、師匠レベルなのはわかった。
    パパのコネクション多すぎ。

  • 今回も楽しませてもらいました。今後の展開が楽しみです。

  • 15年前の神咲パパがイケメンすぎて私はどうにかなってしまいそうなのです
    ふう、やっと第7か…なんか雫が負ける展開でも綺麗にまとめてくれさえすればいいやって思えてきた←

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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