- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063728606
感想・レビュー・書評
-
『四谷怪談』では型に縛られ、自分を出せずに苦しむ。『連獅子』の人形とテーマは似ている。主人公は『連獅子』の時以上にピンチに陥る。しかし、『連獅子』の展開があるために安心して読んでいられる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazonの作者名が悪
演劇のなかの歌舞伎を題材にしたバトルもの
最強主人公が順番にあらわれるライバル
(と書いて咬ませ犬とか引き立て役と読む)を
その天才っぷりで俺TUEEEする話
『ボーダー』『軍鶏』ときてマンガ製作の力量は上がっても
個人のつくりだす他と比較しての枠は歴として存在する -
生嶋、再び。
この先どう絡んで行くのかね?
銀之介がすっかり丸くなっちゃって。 -
お岩編が面白いので購入。
まだ役作りの段階なので舞台はこれからですが、それでもちゃんと楽しめるように作られています。 -
梨園・四谷怪談編の続き。静と動の描写の差異が絶妙のテンポと迫力を生み出しており、強烈。主人公、新九郎のやつれっぷりからの復活、そして挑戦。歌舞伎のビリビリとした世界を堪能できる作品になっている。
-
歌舞伎の世界ってなにやら怖そう。この巻も狂気めいて怖かったけれど、次回予告がまた怖い。舞台がどうなるのか非常に楽しみ。