東京怪童(2) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 389
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728637

感想・レビュー・書評

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  • 話が何となく見えてきた感じでした。ハシの漫画が強烈です。

  • とてもクセのある作品で、ダメは人はダメだと思います。
    私も最初は抵抗があったのですが、2巻になって、かなりのめりこんでしまいました。
    誰かに勧めたいとは思えないのですが、自分ひとりでこっそり好きでありたい作品です。
    シュールな世界なので、珍味が好きな方は読んでみてはいかがでしょう。

  • ハナちゃん可愛すぎる。ふとももエロすぎる。はふはふ。

  • 脳の疾患・障害によって、一般人とは物の見え方が違う、
    あるいは誤解を招く言動に走りがちでトラブルが絶えない、
    そんな子供~若者たちの話。
    2巻では、ハシたちの治療を担当する玉木医師の秘密が明かされる。
    ある日フッと唐突に
    生活のレールから降りたくなってしまう気持ちはよくわかるけど(笑)

  • 3巻は未読だが、2巻の時点ではかなり良い。思ったことを口に出してしまう主人公を上手く扱えていると思う。本音と建前について考えさせられる。本音ってなんだ?

  • 2011/1/1購入
    2012/5/11読了

  • 面白くなってきたぞ

  • 2ページ分さいて、人の存在を認識しないマリの叫ぶシーンが描かれていて、それがすごくマリの孤独を感じさせる。ハシのマンガが救いのある終わり方になっていてひとまず安心。

  • 一巻を何度も何度も読み返して、待ちわびた2巻。
    三巻も面白くなりそうでワクワクする。この作者さんはポジティブな人なんだろうな。
    悲しみにはいつも希望が寄り添う。これは悲しみを知っているから理解できる言葉だ。
    やっぱり好きだな。

  • 世界観が独特で、話の内容より、イラストを味わうといった趣の本。警備員がいい味出してる。

  • ハシちゅっちゅ。話が見えてきたしハシの漫画も面白くて好き。

  • ちょっと切なくなってきました。
    けど、毛帽子には笑えた。

  • カバーが最高です。

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著者プロフィール

1964年、神奈川県生まれ。84年講談社ちばてつや賞優秀新人賞を受賞し、85年「ヤングマガジン」でデビュー。同年『バタアシ金魚』を連載開始。主な作品に『バイクメ~ン』『お茶の間』『鮫肌男と桃尻女』『ドラゴンヘッド』『万祝』『ずっと先の話』等がある。また『ドラゴンヘッド』で第21回(1997年)講談社漫画賞、第4回(2000年)手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞している。

「2018年 『犬ヶ島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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