- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063728880
作品紹介・あらすじ
天正年間──伊賀の里は六万の織田勢の包囲を受け、存亡の危機にあった。百地の志能備・勘兵衛は織田勢の包囲網を突破して歴史を変える一本の巻物を紀伊へ届けるよう命じられる。だが巻物の名は“コウモリの書”!! 勘兵衛がコウモリを操るか、はたまた操られるか……!?
(ストーリー共同制作/長崎尚志)
感想・レビュー・書評
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【再】
「人はコウモリの道具でしかない。
だが我々人もただの道具では終わらない。
故郷を失ってまで...友を全て失ってまで...
道具では終わらない。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦国時代かぁ、どんな風にこの後展開するのか、まったく読めん
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忍者の里編完結。私が戦国史に疎いせいで理解が追いつかなかった。
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急に忍者の話
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コウモリを託された者、忍(志能備)の物語。
不可解ながらも妖しく特異な能力。
そして、それに翻弄される者たち。
物語は流転し、そして現在へと紡がれていく。
面白い!
ミステリーなサスペンスも面白いが、この活劇のテイストがまた面白い。
このテイストでも、また読みたい。 -
忍者の話が長いのだけど…それでもなんとなくビリーバットがなんなのかが…見えて来た?
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時代、国が錯誤していて難しい。
キリスト、ザビエル、伊賀...
次が気になる -
話が壮大すぎる。
いったいどう着装して、どこまで頭の中で考えて話にしているんだろう。。 -
ストーリーは面白いんだけど、
ザビエルが死んだのはインドのゴアだし、
死ぬ時に近くにいた日本人はヤジローではなくて
ベルナルドなので、
SFでも時代の基礎の考証はちゃんとしたほうがいいと思った。笑
著者プロフィール
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