- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784063728989
感想・レビュー・書評
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この本が、フィットするかどうかは、今までにどのような
経験をしているか次第だとは思います。
投資について、身の回りにほとんど知っているかたらおらず、
ご自身の経験もない場合、投資しないリスクについて理解する
ことが進むと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事の内容について見直してみる。
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第12巻から学んだこと。
①遠くの芝はより青い
人間は、遠くにあるものを良いものだと思ってしまう性質がある。例えば、海外ブランドのほうが質が良いと思ってしまう。
②目的・目標・計画
目的とは意味であり、意味とはつながりである。目的にそって目標を定め、その目標を実現するための道筋が計画である。
③内定を取る秘訣
人に相談しないこと。企業は自分で考えられる人材を求めている。であるならば、徹底的に自分で考えて、就活に臨むべき。
④コロンブスの野次馬
コロンブスが新大陸を目指すと言ったとき、友人たちは反対した。しかし、コロンブスは新大陸を見つけ、自分の説が正しいことを証明した。未知を恐れ、踏み込まない野次馬のことを「コロンブスの野次馬」という。
⑤国民をバカにする
国民が賢くなることを政治家は嫌う。賢くなるとコントロールが利かなくなるから。国民が少し不安な状態にいることを政治家は好む。不安を感じているほうがコントロールしやすいから。 -
今回は、マスコミに騙されるなという話ですが、どうやって騙すかという話は、広告代理店の「透明アクセル」でやっていた気が……。
商売は、裏も表も知っていないといけないのね。
まあ、目標と計画の違いもわかるのだけれど、その計画を考えるのが大変だから、目標が計画にすり替わっちゃうんですよねぇ。
失敗したときのことは、常に考えておかなければ。それが、セーフティネットというもんだ。 -
■ 名言
□ 僕は国と戦う覚悟で起業する!
□ 食料が欲しいのはロボットじゃない。人が欲しいんだよ。 -
特許と転職の話は、
http://www.patentbureau.co.jp/
が元ネタっぽい。 -
今まで薄っぺらな人生を歩んできたので
この漫画にどんどん洗脳されていく気がする
今の所、この12巻が最新刊だけど
なんだか最終回みたいな終わり方したなー -
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(12) 今回は起業マスコミについての話。頂上へ登るルートは一つじゃないか・・・。 http://bit.ly/bSDOQU
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桂木独立が決まり、水野と矢島が再び登場。彼らの就職活動。
官僚になるという矢島に桜木の助言は。
著者プロフィール
三田紀房の作品





