- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729047
作品紹介・あらすじ
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京Vをも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?
感想・レビュー・書評
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一気にここまで借りた!どの選手もセクシーだったり、獣の目をしていたり、大変だ!!!
お金持ちになったら全巻揃えたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Wカップ決勝T残っちゃいましたね…w
スポーツ観戦などまったくしないんですが
ジャイキリは面白くて読んじゃいます
タッツミーの過去編に突入、
表紙にもあるようにパワフルな笑顔が逆に切ないです -
ジャイキリ再読。
旅人達海の昔話が続く。
心に残ったのは、選手が自分のプレーを見失った時に、楽しそうにやっているスタンドのサポーターを見たらいいと言った達海の言葉。そう。サポーターってそういう存在だよね。
あ、あとフロントは現場に介入してはいけないとも思った。 -
名選手は名監督にはなれないと言われているけれど、現実、少ないけれど、名選手が名監督になった例はある。
タツミもその部類だろうな。 -
読了
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達海猛、監督以前。10年前……ETUは輝きを放とうと、もがいていた。若く卓越した才能ゆえ、チームの歯車は狂っていく――。昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京Vをも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?(Amazon紹介より)
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読了
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達海が中心のETUの物語は、佳境に差し掛かっているといっていいだろう。
コールリーダーの離脱、日本代表の新たな主軸を見に来た浮動層とファンとのズレ、そして会長によるワンマン的な経営。そこにイングランドからの代理人という要素が加わって、物語はすでに整っている。
さて、これがどのような結末を迎えるのか、楽しみたいところだ。今回は星四つと評価したい。 -
達海は何かを持ってる選手だったんだなぁ。スポーツ選手ってのは怪我との接し方、あしらい方が上手でないと厳しい職業だよね。怪我しないのが一番だけど、プロはそうも言ってられないだろうし。
著者プロフィール
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